綺麗な髪は、健康な頭皮から
花王株式会社さん
セグレタ 地肌も髪も洗えるマッサージ美容クリームを使ってみました
360ml オープン価格(ECサイトでは¥1,300前後の取り扱いが多いようです。)
パッケージにも書いてあるのですが
シャンプー
コンディショナー
マッサージクリーム の3役を果たしてくれるクリームシャンプー。
私はシャンプーの時、よく地肌をマッサージしているつもりですが
美容室に行くたび「頭皮が固いですね」と指摘されてしまいます。
柔らかく健康な土台(頭皮)があってこそ、綺麗な髪が生まれると思うので
セグレタ 地肌も髪も洗えるマッサージ美容クリームを使うのを楽しみにしていました。
外箱は、製品が見えるよう正面はプラスチック、サイド~裏面は紙製です。
裏面の開け口には点線が入っていましたが、押し開けなくても開けられます。
特に糊付けされたり、ヴァージンシールが貼ってあるわけではありませんでしたが
使用前にポンプを開けるので未開封と分かり、特に気になりませんでした。
外箱の下部は折り畳み式で、こちらから開けることはできません。
パールがかった白色のボトルで、中央に紫色のラインが入っています。
ポンプも紫色。 セグレタ、といえばこの色ですよね
シンプルですが、清潔感があります
先ほど触れましたが、使用前にポンプを開けます。
液漏れがなく、未開封と分かるので、安心して使い始められました。
手に出すと、白色でクリームのテクスチャー。
(写真は1プッシュ分です。)
ふわっとフローラル系の華やかな香りが広がります。
アロマティックローズの香りだそう。
言われてみるとローズの香りがメインですが、他にも色々な香りがします。
また、時間によって香りが変化するので、1日中素敵な香りを楽しめました
地肌と髪の美容液成分EXとして
ユーカリエキス
センブリエキス
ローヤルゼリーエキス
黄杞エキス
セラミドS(ビスメトキシプロピルアミドイソドコサン)
乳酸
BG が配合されているそうです。
使用目安は、ショートヘアで5プッシュ、セミロングで8プッシュと多め。
でも、量が少ないと指通りが悪くなると外箱やボトル裏面に書いてあったので
目安通りに使いました。
私は髪が短くなったので、5プッシュ使っています。
一度に5プッシュ分手に取るより、1,2プッシュずつに取り分け
頭皮になじませながら使った方が、足りない部分が分かります。
髪と髪を濡らした後、地肌から髪の根本、毛先まで
地肌をマッサージするように洗います。
泡が立たない分、しっかりとマッサージできました。
「おすすめの地肌マッサージ美容」が、外箱に書いてあったので
私はそちらを取り入れながら、洗っています。
髪や地肌の摩擦を感じません。
コンディショナーでマッサージしているような感覚なので
頭皮も髪も適度なツルツル感がありました。
マッサージすることで、血行促進するそうです
また、マッサージの時間が長くなればなるほど、頭皮にスースーとした清涼感を感じました。
あまり強い刺激ではなかったですし、
暑い季節は、このスースーした感じが気持ちよかったです
セグレタ 地肌も髪も洗えるマッサージ美容クリームは1つで3役なので
あとはこのまま洗い流すだけ。
ぬるつきがなくなるまで、地肌から十分洗い流します。
マッサージしている間、指通りがなめらかだったので、スッキリ落ちるのか心配でしたが
意外にも、しっかり落ちました
頭皮はスッキリ、髪はしっとりとした仕上がりなのが不思議。
私は1週間、毎日洗髪に使いました。
【Before】 【After】
私の髪質もありますが、ボリュームが出る仕上がりですね。
髪ははねていますが、この後に整髪料を付けるので、私は特に問題ありませんでした。
ふんわり感やボリュームが欲しい方には、望ましい仕上がりになると思います
私がセグレタ 地肌も髪も洗えるマッサージ美容クリームを使い始めて
思ったことは、時短になるということ
私は子どもと一緒にお風呂に入ることが多く、
自分の髪を洗うのがもどかしく感じることがあります。
正直、丁寧に洗えていないことも多いですし
髪が短くなったから、トリートメントをせずに済ますこともありました。
1つでシャンプーだけでなくコンディショナーも果たしてくれるので
短い時間でヘアケアできました
特にマッサージしている時間が長かったり、洗い流す前に少し時間を置くと
コンディショナー効果が発揮されるようで、髪の手触りが良くなりました。
また、毎日マッサージをしているので
だんだんと頭皮が動くようになったのが分かります。
頭皮の状態が良くなれば、生えてくる髪の毛の質も良くなると思うので
この習慣は続けたいと思いました
空気が乾燥してくると、フケが出やすくなるのですが
セグレタ 地肌も髪も洗えるマッサージ美容クリームなら、保湿効果も高そう
季節が変わっても、また使ってみたいと思いました