お子さんの夏休みの宿題、進んでいますか
最後の方まで残ってしまう宿題の一つに、工作があると思います。
何を作ろうか悩んでいる親御さんにおすすめなのが、牛乳パック工作
このたびタカナシ乳業株式会社さんの
牛乳パックで楽しいおもちゃを作ろう！というイベントに参加させていただき、
親子で（お子さんが大きければ一人でも）楽しめる牛乳パック工作にチャレンジしました
タカナシ乳業株式会社さんの乳製品って、美味しいですよね～～
我が家ではチーズやヨーグルトを食べたことがあるのですが
元々の素材である牛乳が美味しいから、あのような風味になるんじゃないか
と思っています
今回送っていただいたのは、こちらの3種類。
北海道4.0牛乳
北海道釧路近郊・浜中町の乳脂肪分4.0％以上の生乳だけを
生産者の協力を得て使用した特選の成分無調整牛乳だそうです
きんたろう牛乳
神奈川県の酪農家が自然環境と牛乳の風味を大切に守り続けてきた、ふるさと牛乳だそうです
タカナシ牛乳3.6
タカナシ乳業の横浜工場で作った成分無調整の牛乳だそうです
私が利用しているスーパーにはタカナシ牛乳3.6が置いてありますが、他は初めて見ました
どれも牛さんを大切に育てながら作られている印象を受けました
いつも買えない牛乳が手元にあるって、ウレシイ
このようなイベントに参加させておきながら、重大告白
・・・我が家では牛乳を飲みません・・・（ごめんなさい）
しかし、牛乳はなくてはならないんです
なぜなら、自宅でヨーグルトを作っているから
今回は北海道4.0牛乳を使って、自家製ヨーグルトを作りましたよ
そして、空になった牛乳パックを使って作ったのがはばたきトリです
【用意するもの】
牛乳パック1つ
はばたきトリのあてがみ・型紙（サイトからダウンロードできますよ
）
はさみ
セロテープ
ペンや色えんぴつ
油性カラーペン
のり
お子さんのいらっしゃるご家庭なら、一式あると思います
油性のカラーペンがない場合は（塗った後に手や服が汚れてしまうかもしれませんが）
クレヨンでも代用できそうだと思いました。
作り方は、とっても簡単
はばたきトリのあてがみを太線に沿って切り、牛乳パックに当てます。
あてがみの★部分の牛乳パックの辺2箇所を、あてがみの所まで切り
あてがみに沿って、外側に押し開きます。
その間、娘には型紙の色塗りをしていてもらいました
私も少し参加
型紙を太線に沿って切り、
のりしろ部分以外を張り合わせます。
型紙が、頭としっぽになります。
胴体は先ほどの牛乳パックになるので、羽のように切っていきます。
そして、こちらにも油性カラーペンで色塗りします。
娘は私が他の作業をしていると飽きてしまうので、2日に分けて製作しました。
楽しそうに、色々な色を使って羽部分を塗ってくれました。
最後に胴体部分に、頭と尾をつけてできあがり～～
底の部分を押すと、トリさんが羽ばたくように動きますよ
大人の私がほとんど作ったからかもしれませんが、とっても簡単。
2日に分けて製作したものの、のんびりと色塗りしていても合計1時間程度で作れました
一人でスムーズに作れるお子さんなら、30分足らずで作れちゃうかも
と思いました。
くちばしと尾の部分が下に垂れ下がっているので、平らな所に置くとつぶれちゃいます
置くときは、上下さかさまに置くといいですよ。
我が家ではひもをつけて、吊るしています
さてさて、北海道4.0牛乳で作ったヨーグルトも完成しました
いつもよりもヨーグルトの固まり具合がしっかりしており、味・舌触りも濃厚でした
使う牛乳によってこんなに変わるんだね、と家族で話していました。
夏休みに楽しみながらできる牛乳パック工作、是非お試しください
