今年は 本を読もうと思っています。

2、3年 しっかり読んでいなかったのです。

そんな折に 映画のお誘いを受けました。

その方は 息子が0歳から 通っていた私設の子供図書館で 知り合った方です。

サッカーを 始めるまで 毎夜 読み聞かせをしていました。

本当にお世話になった図書館でした。

残念ながら その図書館は 館長夫妻が亡くなって 閉館しました。

そこでボランティアをしていた方々は それぞれに麻生区の中で 活動していらしゃいます。

その方々のおひとりです。

映画の前に ご挨拶をされたのが その方でした。

実行委員長でした。

私より 年上の方です。



お誘いを受けて 見に行ったのですが

満員でした。




図書館はあるのが当然と なんの疑問も持ちませんでした。

でも 戦争で図書館や 蔵書を 守った人々が居たということ

文化財や 蔵書を 守った人々がいたから 

本が どんなにか生きる糧になっているかを 知った人たちによって守られてきたから

今 図書館で 本を 手にすることが できるのだと 知りました。

地道な活動を 続けるためには

今を 失ってはならないということを 深く感動した 映画でした。


彼女に 今度お会いしたら 御礼を言わなくては。


映画を見るのは 久しぶりでしたが

2日 続けて 見てしまいました。

マダム・イン・ニューヨーク

昨年 観に行ったのですが 満員で見られず

やっと 見られました。

映画にはまりそう!!




帰宅したら 友だちから 手つくりパンが宅急便で届きました。

なんと幸せな日々なんでしょう。