終わりました!

やってよかった!!

宇都宮は 益子に近いし 陶器には 幼い頃から親しんで育った環境なので

作品展をやる。という 発想は 私には ずーっと 無かったのです。


兄 義姉 姪の絶大なる協力で 沢山の方々に 喜んでいただきました。

看板?も 兄作です。



こんなにも きれいに整備してくれて・・・。

気持ちの良い環境が 皆さんに 喜んでいただけました。



私は 作品を 並べるだけでした。

油絵と 家具たちは 兄の作品です。



この幟も 私の友人達が 迷わないように 作ってくれたのです。

この幟のおかげで 誰も すんなりと 来てくださいました。

ここは 宇都宮の郊外だし ちょっと細い道に入るので 分かりずらかったのです。



初日には 中学校の同窓会からのバラの花束が届き

びっくりでした。

50本もです。

とぎれとぎれにしか会えなかったのですが

一気に 中学時代に 戻りました。



兄は 毎日 手つくりのピッザ窯に火を入れて

手つくりピッザを 振る舞ってくれました。



ギャラリーに出かける前は ピッザの生地作り。



これは ちょっと焦げてますね。

私は 忙しくて 写真を撮ってる間がなかったのです。




連日 多くの人たちが 来てくれて 

ランチ会でした。

友人が お昼を持ってきてくれたり

美味しいトマトを 沢山いただき

皆で 大賑わいでした。

この東屋のとなりにも お休み所?があるのです。

そちらも 一杯でした。

写真を撮るのを 忘れました。





ある夜は 友人宅にお招きされて

ご主人の作ったディナーを頂きました。



本格的な参鶏湯。

美味しかった!!し 久しぶりに会った友とのおしゃべりが

うれしかった!!

こんなにも 皆に 歓迎されて

感謝 感謝です。




最終日は 来客も少ないだろうと思っていました。

お茶の先生が 野点をしてくださいました。

たまたまいた友達と 戴きました。

先生は高校の先輩です。

その後も 兄の友人夫妻が お昼を持って再来。

なんていい人たちなんでしょう。



まだまだ ここには 人との繋がりがあり

人の喜びを 共に 喜ぶ心が あるのだと

深く感じ入りました。

それが さり気なくできるのが 素晴らしい。


兄や義姉には 連日 付き合ってもらい 二人のおかげで 作陶展ができたのです。

こんなにもお世話を掛けるなんて 思っていませんでした。

来てくれて皆が また やってね! と言ってくれました。

それは 二人のおかげです。

疲れたことと思います。


親友たちも 何度も お友達を連れてきてくれて

接客もしてくれて


夫も 1週間文句も言わずに 応援してくれました。

皆のおかげで 作陶展が できたことを

深く 深く 感謝しています。

そして 元気をもらいました!!


ありがとう!!