昨日は 崇ひとの練習が午前のみだったので
ドレスデンに案内してもらいました。
Cottbusから 約100k。
若者ー!ですよね。
午後から出掛けるのが100k先だなんて。
行けるものなら 行ってみたい所でしたので 親孝行は嬉しい限りです。
町に入る前に 多くの塔が見えました。
ここの想いは プラハの春 ベルリンの秋を読んで
ぜひぜひ 行きたいと思っていたのです。
東ドイツの人たちの想いは どんなものだったんだろう と
ずーっと思っていたのですが
崇人のお陰で 訪れることができて・・・・。
その象徴のこの教会 来てみたかったのです。
つまれたレンガの1つ 1つに感動しました。
5年前にやっと再建されたのです。
戦争に対する強い思いが 心に沁みました。
エルベ川の風景は プラハのようでした。
観光客がたくさんいましたが
ここは誰もいなくて
暮れなずむ ドレスデン
素敵な風景でした。
何時までも歩いていたい町でした。