陶芸は 私の 日常の中に すっかり 入り込んだものです。
が 時々 行き詰まることもあります。
そんな時に 息抜きに Ｓｅｗｉｎｇをしています。
何時頃から 始めたのか 定かではありませんが 10年にはなるかもしれません。
着物を リフォームした服が 好きで 着ていましたが
ある時 友人に 男物の大島を頂き コートand 上着を 作ってもらいました。
自分で デザインを考えて。
それで すっかり 着物のリフォームに はまりました。
私の Ｓewingの腕前は テーブルセンターの端を縫うことが 出来ただけでした。
でも 着物は 直線縫いなので 何とか服になりました。
沖縄に行った折には 大島を 買い求め。
着物って 凄く重いことを そのとき知りました。
着物に出会ったときには 少しずつ買い求め スットクをしています。
今は これから 楽しむ分は スットク完了です。
表
裏
これは 数年前に姉からプレゼントされた 大島です。
女物の大島は 服にするには なかなか デザインが難しく
でも いつか服にしたいと・・・。ずーっと あたためておりました。
やっと 作りました。
気に入っています。
着物の服は 軽くて 暖かくて しわになりにくいのです。
リバーシブルです。
表
裏
着物の服は メインの着物を決めて あわせる着物を選びますが イメージが出来るまで
結構時間がかかります。
デザインを 考えるもの 楽しいです。
なんども 着物を 広げて 考えます。
製図をし 布を合わせ 縫うのですが
怖いもの知らずで やっています。
知識のある人は きっと 笑ってしまうでしょう。
いいんです。 自分で着るのですから。
こちらも 時々 お見せしますね。
崇人は 頑張ったようです。
あせらずに 1歩 1歩 前進していければ いいですね。