今日、というか昨日か。
昨日は遅番だった。
親友と何年振りかの再会ができそうだったのに、仕事が入ってた。
チャンスがあれば早退でもしてしまおうと思っていたけど、久しぶりに結構忙しくて手が離せない状況だった。
会いたかったな。
もう5年以上会ってない。
子供もできて、親になったあいつは、色々変わってしまったのだろうか。
きっとそんなことはない。
信じない。
信じるのは、あの頃の思い出だ。
元気なのか、今楽しいのか、たくさん苦労しただろうな、たくさん聞きたいことはあったんだ。
それも、何も、聞けることなく、アイツは帰ったのだろう。
今でも俺は、親友という立ち位置にいれているのだろうか。
・・・もう、そんなことはないのかもしれない。
俺なんかじゃ、親友を語る立場にはもういけない。
それでもアイツが、元気にやっていけて、色んなこと楽しくやっていけて、幸せに過ごしてるんなら、俺はもういいんだ。
それだけでいい。
俺という存在が近くにいると、むしろいいことなんか何も起きないから。
幸せに生きてくれ。
そう願うだけ、勝手だろう?
大事だった、親友へ。
これからは、お前の大事な家族と、今までの苦しみなんか糞くらえなぐらい幸せになってくれ。