英語教室はもういらない！
愛のある親子の(英)会話を届ける
アットホーム留学ティーチャー
まつもとみえこです。
英語教室の悪口を言っているわけでは
決してありません。
ただ、
英語教室に通うことを
選ばなくても、
親子の（英）会話をする時間を増やして、
そして、家族の関係も良好になったら
素晴らしいを思いませんか？＾ ＾
英語に触れる機会が
増えている子供達ですが、
「英文が覚えられない」
「単語のスペルが覚えられない」
と悩んでいるのも事実です。
ママやパパの立場からしても、
「せっかく習わせているのに、
せっかく授業料払っているのに、
なんでウチの子は・・・？」
と、不満に繋がりますよね。
英語の宿題や課題が出たとしても、
覚えられなければ、
それらをやり切るのは難しいでしょうし、
「やらなければ、叱られる…」
ママやパパにとって
やらなきゃいけない事を
やっていなければ
怒りたくもなりますよね＾＾；
でも、お願いがあります！
「決して感情的に怒らないでください！！！」
どうか、「できない、やっていない」
事実だけに目を向けるのではなく
「なんで覚えられないのか？」に
目を向けてあげてください！！！
以前私が教えていた生徒さんが
宿題をやっていなかった時
「お願いだから、お母さんに教えないで！！！」
と、お願いされました。
あまりの必死さに
私も生徒さんとの約束を
守ることにしましたが
私が、
「なんでお母さんに言ってはダメなの？」
と聞いたら、
「だって、お母さんずっとネチネチ言うし、
怒るし、もっとやる気がなくなるから…」
と言っていました。
「そんなの当たり前じゃん！」
「やらない方が悪い！」
と責めたくなる気持ちも分かります。
でも、
もし本当に「英語を好きになってほしい！」と
思うのであれば、
子供のやる気をダウンしてもいいのでしょうか？
その生徒さんに私が
「英語好き？」と聞いたら
「好きではない。
お母さんに
英語をやらないと怒られる」
と、何ともせつない答えが返ってきました。
そうなんです！
興味のないコトは覚えられません。
やらない理由
これが大事なんです！
逆を言えば
自分の興味・関心のあるコトだと、
難なく覚えられますね！
「子どもの興味に寄り添っていますか？」
「寄り添うってどうすれば良いの？」
ママやパパと子供たちとの日常会話に、
英語を取り入れてあげれば良いんです！
もし、子どもが、
おしり探偵が好きだったら…
（幼稚ですみません…私の息子たちが好きなものです笑）
「おしりって、
英語でなんて言うんだろう？」
「おしり探偵のほかに
どんな探偵がいたらいい？」
「じゃ、それを英語にするとしたら
どんな名前にする？」
こんな感じで、
英語を取り入れて行けば良いんです♪
書くのは簡単、
実際に行動に移すのは準備も必要だし、
何から始めて良いかわからない…
そんな時は、
アットホーム留学へ！
アットホーム留学では、
・子どもの興味・関心に寄り添うと言うコト
・子どもの考える力や伝える力を伸ばす
しつもんの作り方
・環境の整え方
・五感を磨くしつもん
・交渉
と言った様々なことを、
英語を取り入れながら学んで行くことができます！
