世の中には変わった人がいるものです。
79歳の、その女性は中学の教師をしていましたが
同じ教師をしていたご主人と離婚し、長い間一人で暮らしています。
息子と娘、二人の子どもがいますが
二人とも滅多に訪ねてくることはありません。
自分の考えばかり主張するので、近所中の人たちと
いざこざを起こします。
なので、隣近所の人たちは無視というか、接触を避けています。
道路が危ないので、私が日中の雪が緩んだときを狙って
その家の前の雪を片付けました。
道路は私道ではなく公道です。
その家の敷地に面している一番端の道路わきに
雪をまとめて置きました。
日が当る場所なので、どんどん融けるでしょう。
道路は乾いて、歩きやすくなりました。
ところが、ところが・・・
夕方それに気付いたその方は
ご丁寧にも雪を道路の真ん中にまた戻してしまいました。
どういう考えなのでしょうか。
多分、道路の側溝の蓋の上に花のプランターを
置いているので、邪魔と考えたのでしょう。
公道は自分のもの、と考え、歩く人の事など
お構い無しなのです。
あぁ~ぁ、明日の朝、また凍ってしまうよ。
出勤で駅に行く人、気をつけてね!