その足でレーシングフォトグラファー熱田護さんの写真展を観に行きました。
写真集では何点か観たことのある作品も、
大きくプリントされているのを見ると、発色や解像度が全然違ってて
なんか触れそうな存在感がありました。
ずーっと見てると、F1の写真じゃなくてF1のある風景という
佇まいで、1枚1枚が絵本の1コマの様で、
熱田さんはすごいロマンチストなんだろうなあと想像してました。
その本人も在廊してて、お客さんからのテクニカルな質問に色々応えてる中、
同業の金子博さんがいらして、ボクの中では巨匠2人が並んでる1コマに、
ちょい舞い上がってました。