年末年始は旦那さんの実家に帰省。お父さんやお母さんには旦那さんから連絡してもらってた。楽しみにしてもらってた二人目の赤ちゃん、申し訳ない気持ちだったけど、私からは帰省中話題には出せなかった。旦那さんとお母さんとは何回か話してくれたみたい。
お父さんからは、

「毎朝、朝日の方を拝むんだぞ」
と言われた。

その通りだ。赤ちゃんの命をずっと忘れちゃいけないと思った。これから先の人生は、赤ちゃんをあきらめる前の生き方とは違う。毎日心のどこかで赤ちゃんのことを考えて、懸命に生きるしかないんだ。

帰省中の5日間、夜中にコツコツおくるみを編んだ。編み方に悩んだけど、結局かぎ針編みのがどこでも編めるので、かわいい玉模様にした。黙々と編んでいるときは心が落ち着いた。自宅に戻ったらすぐ入院だけど、帰省中はあまり実感なく過ごしてしてしまった。
毎日お腹をさわって、赤ちゃんに話しかけたけど、あんまり動きは感じられなかった。
帰省から帰った次の日から入院だ。