去年の12月24日からのことを、自分の記憶が薄れないうちに書き留めておく。
悲しくて辛いけど、何も形に残らないのはもっと辛い。

12月24日は5ヶ月の妊婦検診。
いつもの産婦人科にいつものように土曜日の午前中向かう。いつもそっけない先生で5分もかからないエコーがやけに長い。

何をみているんだろう?

何回も角度を替えて、画面を切り替えて見ている。

そのあと、いつもなら「順調だから」
の一言なのに、

「赤ちゃんの心臓に異常があるから、大きい病院で詳しく診てもらって。どこが近いかな。」
と、思いもよらない言葉が。

「どんな状態なんですか、手術をすればよくなるんですか」
と恐る恐る聞くと、
「詳しいことはわからない、ただ心臓の形に奇形がある」
と、言葉を濁すばかり。

この日は、初めて上の子を待合室に連れてきて、看護師さんたちに3年ぶりに顔を見せようと連れてきた日だった。仕事場に出す証明書をもらい、予定日を確認しながらも、一緒にもらった紹介状は、まったく正反対のもののような気がした。看護師さんたちも何も話せないくらい深刻そうだった。

当然上の子と同じようにここで出産できると思っていたから、何を言われてるのかよくわからないまま、旦那さんに報告し、急いで言われた総合病院の予約方法を確認した。土日はないので月曜日だ。
この日はクリスマスイブ。

本当何もなかったら楽しくご飯を食べて過ごしてただろう。
でも家に帰っても重苦しさは変わらず、辛い辛い二日間を過ごした。
でも、お腹の赤ちゃんは何も悪くない。いつも以上にお腹をさわったりしてた。
まだあまり胎動はないけど、私が仕事で無理しすぎたせい?
思い出すと二人めだから、つわりもないから。と仕事をしてた。安静にしてなかった。ご飯食べる元気もなく、早く病院で赤ちゃんのことを確かめたかった。