今回は立地編、その2です。

自分がお店を出す事にしたら、まず好きな町を選びましょう。あまり良く知らない土地に、物件の条件がよいからといって進出するのは失敗のもとなので、よく知っている、なじみのある土地がいいですね。

 

不動産物件は昨今ではネットでも数多く公開されていますが、依然として商用のテナントは地元の不動産屋さんが握っている事が多いです。物件は足で稼ぐつもりで面倒がらず見て回りましょう。その際、不動産屋さんは借主となるあなたの事をよく観察しています。面接を受けるつもりでフォーマルな格好をし、希望する条件はあらかじめメモにして要領よく伝えましょう。

 

一般的によい物件から早く店子が決まっていきます。逆によい物件はなかなか空かないということですね。しかし契約上、借主が退去するまでには最低一ヶ月前に不動産屋さんに通知するのが一般的。ということは・・普段どおり営業しているお店の閉店情報を早めに知っているのは不動産屋さんです。心してよい印象と情報を与えて自分にあったお店を探してもらいましょう。

 

ところで、不動産店が集中する場所といえば、どこでしょうか?たいてい沿線の駅前だと思います。しかもよほど辺鄙な土地でもない限り、複数の店舗があり、独自の物件を扱っています。資金によほど余裕があれば別ですが、経営者のたまごとしては、「条件のいい割に賃貸料の安い穴場物件」を知りたいもの、複数の店舗があれば、あきらかに問題のありそうな店舗は別にして、すべての不動産屋さんに顔合わせしておきましょう。

 

次回は立地編 その3です。