視点は、面で見て、線で見て、点で見る。
この順番が大切なのだと考えています。
全体を俯瞰してみて、ぼんやり情勢を見ます。
重要点を何ヶ所か見てみるとそれが(関係性)線として浮かび上がってきます。
そこで一つ一つを細かく見ていくとよいです。
最終的な部分では「神は細部に宿る」という考えも重要になってきます。
この順番が大事で、あくまで、面→線→点での視点が基本です。
逆の順番にはならないようにしたいものです。
自分のモノの見方のクセを認識しておくことが重要です。
地図・景色などをぼおっと眺める。
ジグソーパズルを解いてみる。
立場になって、自分ならどういう行動を取るのか考えてみる。
組織図を眺め、その階層の役割を考えてみる。
会社の社史をぼんやりと眺めてみる。社長になった気分で。