セッションの終わり方3 ~課題を提案する1~ | ソリューション・フォーカス 解決志向の実践 『ザ★ソリューショニスト』

セッションの終わり方3 ~課題を提案する1~

皆さん、こんにちは。ソリューショニストの五島です。
今日はさっそく。

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クライアントに宿題や実験を提案することで、クライアントが継続的にゴールに近づいていくのをサポートできる。
特に、ブリーフ・コーチングではクライアントと会うのが数回しかないので、課題が重要である。
だから、セッション中に表れた波をサーフィンするのが、次のセッションまでの間にクライアントをサポートしているかを確かめておくことはさらに大切だ。
研究によると、課題・宿題は必要なセッション回数を大きく減らすという点で有益であることがわかっている。


     成功率  セッション回数
課題あり 86%    2.9回
課題なし 86%    4.2回


実験課題の基本ルールはシンプルである。
1番目のルールは、実際にはコーチに対する警告で、「壊れていないものを直そうとするな!」である。
もちろん、何が壊れているかを決めるのはクライアントだ。クライアントが問題でないなら、かき乱してはいけない。


2番目のルールも明確で、「クライアントがうまくやっていることは、もっとやるように勇気づけよう」。
ブリーフ・コーチングの大部分は、うまくいっていることに関する会話である。
だから、クライアントがうまくいっていることを増やすのはとても簡単なのだ。
(つづく)
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今日のソリューションフォーカス・ポイント
今回と次回は基本ルールです。