進歩の手がかりを明らかにする5 ~可能性を増やすということ~
皆さん、こんにちは。ソリューショニストの五島です。
3年前、こちら(横浜)に移ってくる前、コーチングを遠隔で受けていたことがあります。
(そのおかげ、今の素晴らしい会社にいます)
忙しくなって、私がセッションをすっぽかすせいで、継続をやめたのですが、
数日前、立派に活動されているのを知りました。
なんというか、自分の人運というのもすごいものだなと思います。
さて、『Coaching Plain & Simple』の続きです。
今日で、第8章が終わりです。
---------------------------------------------
この本はブリーフ・コーチングの本なので、スモールステップに関するもう1つの
異なった視点を紹介しよう。これまでの方法(前回のもの)はもちろん、
スモールステップを確実に実行するのに十分に役立つ。
ソリューショニストはクライアントに行動へのコミットメントをさせないで、
実行できそうなアイデアの範囲を広げることの方が好きである。
クライアントが、与えられた状況の中でもっともよいことを選ぶだろうという事実と
そのように選ぶことが必ずしも計画されていたり予測できたりはしないという事実を
信じるというのが、ソリューショニスト(※1)としての態度である。
むしろ、私たちは、もっとも状況にあった選択肢は、その時々にのみ現れるという
エマージェントなプロセス(※2)を期待している。
選択肢の数をいくつかに制限するのではなく、多くの選択肢を作ることは、
セッションを簡潔に、効果的にしたいと考えるときは特に役に立つ。
もっともありうる新しいことを提供することがコーチの役割である。
(利用できる選択肢が多いほど、その状況にあう可能性は増える)
一方で、クライアントが次のセッションに戻ってくるとは、誰もわからない。
もしあなたが、限られた数の可能性にクライアントを集中するように励ましたら、
はじめは確実だろうと思えたことが実際には状況に合わないということもあるだろう。
長期的な視点で見ると、やろうと決めたことがうまくいかなかったとしても、
新しい選択肢を考えるために次のセッションを使えるのだから、選択肢を広げる
ことは重要ではない。
しかし、もし、最終的なゴールを意識しているなら、クライアントの成功の可能性を
増やすために、できるだけ選択肢を多様に、オープンにしておくのは十分に意味の
あることなのである。
---------------------------------------------
※訳者註
1)ソリューショニストとしているところは、原文では "Brief Coach" です。
さすがに「ブリーフ・コーチ」だとカッコ悪いので…。
2)エマージェンントなプロセスは、何かいい日本語がないので、そのままにしました。
その時々に適したことが"立ち現れる"ということです。
今日のソリューションフォーカス・ポイント
3段落目はとても重要です。
ちなみに、4段落目は自分でも何を書いてるのかわかりません…。
言わんとすることは原文ではわかるのですけど。
3年前、こちら(横浜)に移ってくる前、コーチングを遠隔で受けていたことがあります。
(そのおかげ、今の素晴らしい会社にいます)
忙しくなって、私がセッションをすっぽかすせいで、継続をやめたのですが、
数日前、立派に活動されているのを知りました。
なんというか、自分の人運というのもすごいものだなと思います。
さて、『Coaching Plain & Simple』の続きです。
今日で、第8章が終わりです。
---------------------------------------------
この本はブリーフ・コーチングの本なので、スモールステップに関するもう1つの
異なった視点を紹介しよう。これまでの方法(前回のもの)はもちろん、
スモールステップを確実に実行するのに十分に役立つ。
ソリューショニストはクライアントに行動へのコミットメントをさせないで、
実行できそうなアイデアの範囲を広げることの方が好きである。
クライアントが、与えられた状況の中でもっともよいことを選ぶだろうという事実と
そのように選ぶことが必ずしも計画されていたり予測できたりはしないという事実を
信じるというのが、ソリューショニスト(※1)としての態度である。
むしろ、私たちは、もっとも状況にあった選択肢は、その時々にのみ現れるという
エマージェントなプロセス(※2)を期待している。
選択肢の数をいくつかに制限するのではなく、多くの選択肢を作ることは、
セッションを簡潔に、効果的にしたいと考えるときは特に役に立つ。
もっともありうる新しいことを提供することがコーチの役割である。
(利用できる選択肢が多いほど、その状況にあう可能性は増える)
一方で、クライアントが次のセッションに戻ってくるとは、誰もわからない。
もしあなたが、限られた数の可能性にクライアントを集中するように励ましたら、
はじめは確実だろうと思えたことが実際には状況に合わないということもあるだろう。
長期的な視点で見ると、やろうと決めたことがうまくいかなかったとしても、
新しい選択肢を考えるために次のセッションを使えるのだから、選択肢を広げる
ことは重要ではない。
しかし、もし、最終的なゴールを意識しているなら、クライアントの成功の可能性を
増やすために、できるだけ選択肢を多様に、オープンにしておくのは十分に意味の
あることなのである。
---------------------------------------------
※訳者註
1)ソリューショニストとしているところは、原文では "Brief Coach" です。
さすがに「ブリーフ・コーチ」だとカッコ悪いので…。
2)エマージェンントなプロセスは、何かいい日本語がないので、そのままにしました。
その時々に適したことが"立ち現れる"ということです。
今日のソリューションフォーカス・ポイント
3段落目はとても重要です。
ちなみに、4段落目は自分でも何を書いてるのかわかりません…。
言わんとすることは原文ではわかるのですけど。