『ブリーフ・セラピーの原則』備忘録 | ソリューション・フォーカス 解決志向の実践 『ザ★ソリューショニスト』

『ブリーフ・セラピーの原則』備忘録


最近、頭の中で信近エリがヘビーローテーション中です。
基本的にこれから伸びる人が好きです。
この辺があまのじゃくかもしれません。


さて、今日はある本の備忘録なので、私以外には訳に立たなかったりして…。


明確で具体的な治療の焦点を維持すること。
問題がいくつもあるときには優先順位がつけられる。焦点の変更は協議の変更となる。患者が治療で達成しようと努力していることにずっと焦点をあてていられるよう、セラピストが手助けする。治療目的もしくは治療の進捗状況について混乱がみられるときは、すぐさま混乱していることに目を向ける。



目標を、明確に定義された結果のあるものに限定すること。
目標はクライエントと話し合われ、問題領域内に限って定義される。達成可能で、観察することができ、行動面について定義された結果となるようにすることが重要である。というには、このことが、目標を達成できそうだという楽観性やうまくいきそうだという認識を増大させるからである。



ブリーフ・セラピーでは、過去から現在に向けた比較的すばやい関連づけを重視する。というのは、これこそ変化が起こる場所だからである(だからこそ、われわれは「なぜ」を知るのであり、これこそいま何が?を問うことにほかならない)


正しい方向にスタートすることがブリーフ・セラピーの特徴だとされ、これは「準備、発射、照準(ready,fire, aim)」とも言われる。


セラピストには、いつでも喜んで「間違い」をしでかす気持ちと、場の状況に応じてその間違いをすすんで調整する気持ちとが求められる。


治療の進み具合を頻繁に振り返ることと、効果的でない介入を放棄すること。


セラピストとクライエントに高いレベルの活動性があること。


情動を表現するための安全で心地よい環境を創り出すこと。


どこに行こうとしているのが分からなければ、そこにたどり着くこともない。


つねに肯定的態度でいること。肯定的な態度は希望をもたらし、サミュエル・ジョンソンが観察したように、「希望そのものが幸福の一種なのである」。希望はまた、互いに尊敬しあい、治療のための良好な作業関係を築く、漸進的プロセスにもしっかりと結びつく。


それなりに納得のいく結果となるだろうと腹のすわった態度でいること。これが実際に生じる結果に敬意を払う効果を生む。しかしながら、ありそうもない非現実的な期待をしかけてはならない。


SOAP


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よし。これでこの本は誰かにあげることができる。


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