原因分析を頼まれたときにすること | ソリューション・フォーカス 解決志向の実践 『ザ★ソリューショニスト』

原因分析を頼まれたときにすること

みなさん、こんにちは。ソリューショニストの五島です。


私が、仕事の現場で「どうしてこんな結果になったんでしょうね?」と分析を頼まれたときの対処は、2つあります。


1.すぐに原因がわかり、かつ対処可能ならば、すぐに解決策を実行します。

2.すぐに原因がわかり、かつ対処可能だが、すぐに解決策を実行できない場合は、機が熟するのを待ちます。
(このケースは、原因が自然現象だったり、自分たちではどうにもならない場合が多いですね)

3-1.原因がわからないが、考えればわかりそうだという場合、原因を追及します。原因がわかれば、1または2の手段を取ります。

3-2.3-1で原因がわからない場合、一生懸命に原因を考えるふりをします。そして深刻ぶって、「よく考えたんですが、さすがにわかりません…。ここはやっぱり、原因を追及するよりも、今できることに力を注いだ方がいいんじゃないですか?」と言います。


原因を考えるふりをしているとき、頭の中はソリューションフォーカス・モードです。
3-1になるか、3-2になるかは、問題の種類により変わってきます。
原因がわかるかどうかは、直観的に判断しますが、モノや人に依存しないことは3-1になりやすいです。
それ以外は3-2になっているかもしれません。


器の水があふれ出たのは最後の1滴のせいではなく、すでにたくさんの水がたまっていたからです。
過去に戻って、水をすくい出すことはできません。
それだったら、さっさとできることを考えた方がいい。
私がソリューションフォーカス好きなのは、そんな思いがあるからかもしれません。


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まだまだ「こういうときにSFを使いましょう」と言うことは難しいですね。