新人面接でソリューションフォーカス! | ソリューション・フォーカス 解決志向の実践 『ザ★ソリューショニスト』

新人面接でソリューションフォーカス!

今日は、入って2ヶ月のクライアント先の新人スタッフと
面談をしました。


トップと考えを同じにできないスタッフたちが去り、
職場の雰囲気がよくなりつつあるところ。
素直で貴重なスタッフにはがんばってもらわねばなりません。


背は小さいが、がんばり屋さんで、愛らしさで
他のスタッフから人気の新人さんです。


まずは、2ヶ月で、できるようになったことを訊きました。
以下、五島の言葉が赤文字です。


この2ヶ月で新しくできるようになったことは何?
「CR…、あとバキュームにつけるようになりました」
他にはある?
「ないです…」


控えめなスタッフにはよくありがちな返答です。
ここで私たちには2つの選択肢があります。
1つは、「そうですか」と話題を終わらせる。
もう1つは、「他にもあるんじゃないか」と思い、続けること。
当然、ソリューショニストならば、後者を選ばねばなりません。


え~、ホントにぃ? さっき、ぼくが電話をかけたとき
出てくれたじゃない。まず、電話に出られるようになったでしょう、後は…

(ちょっとした具体例を出すと、後につづきやすい)

「器具とか、専門用語とか覚えました」
でしょ、でしょ。それから?

「患者さんの名前とか」
顔も覚えられた人もいる?
「はい、います」

あとは?
「わからないところがあれば、よく質問するようになったし、
スピードも上がったし、カルテも出せるし…」
「そうそう」


どんなに小さなことでも拾っていくことが大切です。
(いつ、役に立つかわからないし)
あとは、できていないことの確認です。


じゃあ、これから、できるようになりたいものは何?
「片付けができるようになったので、こんどは準備ができるようになりたいです」
例えば?


単純な言葉のアヤですが、「今、できていないことは?」と
質問するより、ずっと建設的でしょう。
未来志向の質問は、字面では簡単・単純なのですが、
実際に口に出すのは、慣れるのが大変です。
普段、自分の口癖を意識していくことが練習になりますね。