原発の現場は現代の蟹工船か | 社員と顧客と経営者の幸福

原発の現場は現代の蟹工船か

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。

原発現場の作業員の環境は、劣悪だそうです。

食事も少なく、毛布にくるまって眠る毎日のようです。


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解説者は、さかんに食事を送れと言っていましたが、重要なのは食事よりも休息環境でしょう。


「いい食事がないと、いい仕事ができない」というのは、長期的にはそうでしょうが、非常時にはあまり関係ありません。


水分やミネラルなど必要不可欠なものが取れていれば、短期的には大丈夫です。


戦場の前線では、いい食事などありませんし、仏教の修行中も、ろくなものは食べませんが、気合が入っていれば問題ありません。


しかし、肉体的、精神的疲労を取る工夫がなければ、注意力が散漫になり、ミスが増えます。

この状況でミスは致命的になりかねません。


現場からの報告が遅いとの指摘もありますが、疲れて作業に追われていると、小さな気づきを見逃す可能性も高くなります。


東電、政府は、全力をあげて、作業環境の整備に取り掛かるべきです。


 

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