人間関係を改善する 心理タイプ論 | 社員と顧客と経営者の幸福

人間関係を改善する 心理タイプ論

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。

私は、小さい頃から人間関係に苦しみ続けてきました。


家庭では争いが絶えず、愛情のかけらも感じずに戦いと冷戦を繰り返していました。


仕事をすれば部下から嫌われて無視され、およそ快適な人間関係とは無縁に生きていました。


そんな私の目を覚ましてくれたものに、
コーチングと心理タイプ論があります。


特に心理タイプ論は、なぜ私が家庭内で孤立し、
コミュニケーションがいつもすれ違っていたのか、
とても合理的に納得させてくれました。



心理タイプは、人の心をある基準で分類したものです。


人は生まれながらにして、あるタイプを持っていると考えられます。


タイプが違うと、興味があること、価値があると思うこと、うれしいほめ方、考え方、学習の仕方、行動のパターン、色彩のとらえ方、など、多くのことが異なってきます。


ところがほとんどの人は、この違いを知りません。

そのため自分の見方で相手を判断し、コミュニケーション・ギャップが生まれています。


心理タイプを知ることで、人間関係を改善し、発展させていくことができるようになります。


私は、心理タイプを知ることで、ひたすら殺意を抱いていた家族とも普通に話ができるようになりました。


当時なぜ理解し合えなかったのか、今ではよく分かるからです。



心理タイプ論には、多くの種類があります。

私は状況に合わせて、3種類くらい使っています。


そのなかで最も本格的なタイプ論が
< MBTI >になります。


心理タイプの正しさは、科学的(統計学的)に証明することが難しいのですが、
< MBTI >は信頼性や妥当性を、数値で出している、数少ないタイプ論になります。


その意味でも
< MBTI >は、安心してお奨めができる心理タイプ論になります。




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