内閣改造をSFAから考える
こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。
菅新内閣が発足しました。
これをソリューション・フォーカス(SFA)的に
考えてみましょう。
ソリューション(解決像)
この内閣で実現したいことです。
何なんでしょう? よく分かりません。
社会保障の財源として消費税を上げたいことと
TPPに参加したいことは伝わってきます。
人件費の削減、ムダの削減、天下りの禁止も、
ソリューションとして実現して欲しいものです。
リソース
ソリューションを実現するものです。
人材、能力、人脈、資金、など、いろいろあります。
今回目玉は、与謝野さんですね。
景気対策よりも財政再建がソリューションだとすると、
適切なリソースといえるでしょう。
与謝野さんは小沢さんとは囲碁仲間ですから、小沢さんの
なだめ役みたいなことも期待されているかもしれません。
昔自民党は、公明党と組むために小沢さんと手を組み、
それから小沢さんと仲の良かった公明党を仲間に入れ、
要らなくなった小沢さんを切ったことがあります。
与謝野さんと組んでから公明党と組みたいのかもしれませんが、内閣の支持率を上げないと、難しいでしょうね。
でも、与謝野さんはいろんなリソースを持っていそうです。
システム(関係)
SFAは、ものごとをシステム(関係)として見ていきます。
リソースのある人を集めても、関係が悪ければ、全体として機能しません。
与謝野さんと海江田さんは同じ選挙区で、関係微妙ですが、
これは、どうとでも対処できるでしょう。
枝野さん、藤井さんと、反小沢でまとめたところは、
まとまりはいいですが、党との関係が微妙ですね。
個人的には、税制と社会保障制度を改革することには賛成です。しかし、改革した後にどのような社会(生活)になるのか見えません。
その未来像と実現への方策(ソリューション)を提示するのが、政治家の役目です。