NLPタイムラインを変えて大失敗か | 社員と顧客と経営者の幸福

NLPタイムラインを変えて大失敗か

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


ソリューション・トークの会開催前夜、NLPのワークでタイムラインの
変更というのをやりました。

タイムラインというのは、過去や未来の時間を意識している
形のようなものです。

私流に言えば、身体意識構造のひとつということになります。


人によってどの場所で過去や未来を感じるのかは違うのですが、
私の場合は、ほぼ同じ場所に過去も未来もあります。

以前から変えたいと思っていたので、遠い未来や過去を遠くに、
近い未来や過去を近くにという風にタイムラインを変更しました。


タイムラインを変えることによる不都合はないか、と聞かれたので


「今は近い未来の管理を確実に行っているが、ちょっといい加減になるかもしれない」

と答えましたが、それでも構わないということで変更しました。



翌日、ワークショップ開催のために出かけたところ、何と、前日に準備した資料一式を家に忘れてしましました。

ワークで使う資料から、NPOの紹介、説明資料など、全部忘れちゃいました。(何という大失策


ヤバイ と思ったが、これから家に戻ったら開催時間に間に合わない。


何か手はないか?と必至で頭を回転させ、

ホワイトボードに書きまくろうかとか、

ワークを少し変えようかとか

いろいろ考えましたが、メチャクチャあせりました。


昨日タイムライン変えるとき、「管理がアバウトになるけど、まあいいやなんて思っていたけど、これはまあいいやで済まないぞ」と汗、汗、汗(冷汗)。



結果的には
下書き段階の資料が1枚だけカバンに入っていたので (超ラッキー

それを修正してコピーして使い、参加者に迷惑をかけることは何とか回避できたんですが。


タイムラインを変えたから忘れたのか、そもそもいい加減だから忘れたのかは、本当は分からないのだけれど、とりあえず、貴重な経験をさせていただきました。


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