マー君は、打者としてもすごかった♪
わくわく様です。
CAN DO 甲子園ダイスキーナです。
昨日お休みだったので、ふとTVで野球観戦をしていたら
ピッチャーが、マー君なんですよね。
舞台は甲子園!
なんか、すごく嬉しかったんです。
その昔、毎年夏の高校野球おを観に甲子園に遊びに行ってたんですが、
ルールを設けてました。
1、事前に調べない (調べようとも思ってなかったので)
2、行く日は唐突に決める
3、応援する高校は、その日見に行った甲子園の組み合わせで遠い学校
(つまり、1試合ずつ1塁、3塁と入れ替わったりもします)
4、全力で応援する (ネガティブに応援しない)
こんな感じで決めていたのですが、意外と今の日本を代表するピッチャーに合うんですよね。
今までたまたま見に行った中で投げていたピッチャーは
松坂・ダルビッシュ・そしてマー君も居ました♪
だから、高校時代のマー君を見てたんです。
まず、甲子園で遠い地域から来ているチームを応援すると、
けっこう帽子やグッズがもらえる時が多く、その時に
”あ、そうか。本当はみんなで甲子園に来たいけど、やっぱりお金がかかるからこうやって
観客を巻き込んだりしながら一丸力を創るんだな!”という勉強になりました。
それを教えてくれたのは、駒大苫小牧(マー君の母校)でした。
そうなったら、関西人は恩義で返します。一生懸命応援しちゃうんですよね。
甲子園に見に行った日は、その夜の熱闘甲子園という番組を見たりするので
あの頃のマー君は、なんとなくヒョロっとしている感じで印象に残ってましたが
昨日、TVで見ると、めっちゃガッシリしてるじゃないですか・・・
ただただ、人の成長を感じて、すごく嬉しかったんですよね。
同じ舞台に立っているマー君を見て記憶が重なって思い出したのですが
人って、見たまんま記憶を閉じ込めているから
同じ景色に同じ風景や人物が入ると、一瞬でそこが何をしていたかとかを
思い出したりします。
WBCの時とか、秋くらいにも見ているのにそんなことは全く思いださないのに、不思議です。
メジャーでは、身体能力の高い方は、ピッチャーではなくショートだと言われるそうです。
日本では、身体能力の高い方は、ピッチャーになるそうです。
国が変わると、内容は一緒でもまったく事例が変わるんですね。
きっと、これは会社でもそうですよね。
部署、店舗、役職等が替わるだけでも、変わりますから。
自分の正しいがどこまで正しいのかも大事ですが
自分の正しいは、そこでは間違っているかもと考えてみる。
そこから検証してみる。やり方を変えてみる。
そうやって進んできた人だけが、手にする称号があります。
追伸:
そんなマー君、打者としてもすごいそうです (Number Web より)
やっぱり、なんにでも頑張る人は、どこでもプロになれるんですね。