チームの雰囲気を創るのは誰でしょう?
こんばんは!
熱血3期生の藤崎です。
春なのに、寒い日が続いていますね。
今日は午前中外出、夕方飛び込み営業をしていたのですが、
寒くて寒くて・・
皆様も体調管理には十分お気をつけ下さい。
・・・と書いた手前、
私はこの寒さで風邪を引いてしまっています。
鼻水と咳が止まりません・・・。
ですが、十分に仕事はできる状態ですので頑張ります!
・・・と、本人は思っているのですが、
他の社内のメンバーはどう思っているでしょうか?
咳をしているメンバーがいれば、
そのメンバーのことが心配になったり、
気にかけて薬や飴を渡してあげたり、
中にはその咳が気になって仕事に集中できないメンバーも
いるかもしれません。
それって、時にはチームメンバーの余計な手間や負担を
取らせてしまうことになってしまいますよね。
だからこそ、自分の体調は自分で管理することが大切なんですね。
「チームの雰囲気を創るのは誰でしょう?」ということですが、
このちょっとした、体調不良による周りへの影響であったり、
ちょっとした不機嫌さ、ちょっとした気遣いのなさが
チームの雰囲気を悪くしてしまうのだと感じました。
逆に言うと、
朝一番、ちょっと元気な挨拶をしてみる。
呼ばれた時、ちょっと高い声で返事をしてみる。
話を聞く時、ちょっとうなづきを多くしてみる。
会議の時、ちょっと元気な返事をしてみる。
それだけで、
一人ひとりが少し意識するだけで、
チームの雰囲気ってよくなりませんか?
毎日色んなことがある中で、
誰しもいつでもご機嫌な状態でいることはできないと思います。
機嫌の悪い時に、機嫌の悪い態度を取ることは、誰にでもできることです。
そこを、いかにちょっと我慢してご機嫌に振舞うことができるか?
それがプロであり、本物です。
ご機嫌でなくても、ご機嫌なように振舞う。
Fake it, Until you make it !
そうすれば、自然といつでもご機嫌になってしまうそうです。
不況だからこそ、
厳しい状況だからこそ、
元気な雰囲気を創って、本当に真から元気になっていきましょう!