感動は英語で書くと CAN DO !となるんです
わくわく様です。
熱血3.8期生 たかなみです。
今日は、感動について書いてみます。
というのは、4月10日に、植松努さんの講演会のお手伝いで
参加させて頂きました。
実は、その経営セミナー は、遠いし、有料だし、
植松さんて人を知らないし、
行って何かメリットあるのかなぁ???みたいな感じで
行くかどうかすごく悩んでいたのですが
とある方から、”今のあなたには、絶対必要だから来た方が良い!”
と誘われたことで、ずっとその言葉が気にかかり、
何日も行く、行かないで揺れていたのですが、
スーッと何かが導いてくれたように行こう!と決めました。
どうせ行くなら一般参加で行くより、もっと多くを学ぶ為に
現場をお手伝いする側で行こうと決め、参加させていただく事になりました。
植松さんは語ります。
”どーせ無理だって!”という言葉が、人間の可能性を下げているんだ!と。
植松さんは、今、民間でロケットの開発をされてらっしゃる方ですが、
2000年までは、お父さんと2人で電機屋さんをしていたそうですが、
”できないとかを考えず、だったらこうしてみよう!”と考えていくことで
ロケット開発までたどり着き 世界初で世界一にたどり着いたそうです。
植松さんは小学生や中学生の時は、一般的な成績で言うとかなり低い状態??だったそうです。
ですが、この方はずーっと飛行機が好きでハマっていたそうで、
小、中、高と成績は振るわなかったのに、大学の飛行機に関する科に入った時から
とたんに優等生に変わったそうなんですね。
それはなぜか・・・
”どーせ無理とか言われてもそれは、やったこともない人がわざわざ教えてくれるテキトーなこと”
と考えながら、生きてこられたからだそうです。
さらに続けて、我慢とは、諦めることではなく
もう少ししたら、泣くほど感動する未来の為に耐えること !だったんですね。
この話はまだまだしたいのですが、それはまた今度ですね。
この話を聞いてる時に
”この人は、アインシュタインみたいな人だな”と感じました。
生い立ちがアインシュタインに似てるんですよね♪・・と・・・この話もいつかしますね。
語りだしたらとまらなくなるのですが
今日、一番伝えたいのは
感動とは、英語で CAN DO と書けます!と言ってた件なんですよ。
CAN DO (君ならできる)というフレーズ・・・・
ここに気付かせて頂き、涙がキラリ
大切なのは、人を否定して言葉で心を刺すのではなく
”だったらこうしてみたらどうだろう・・・”
”君ならできる”と伝えてみてはどうだろう・・・
実は、こういった事がすごく大事だったんですね。
ちなみに、NASAの門にも
”Dream can do,Reality can do” と書かれているそうです・・・
追伸:
僕自身の夢も
70歳までに100万人を感動させる男になる!
からひとつ進化して
70歳までに100万人を感動(CAN DO)させる男になる!となりました♪