プロ論 | Solution コンサルタント奮闘記

プロ論

皆様、おつかれ様です。

熱血3.8期生(中途の星)タカナミです。


今日は、プロ論について研修してきました。

その中で1つ、新入社員の方々に共有できそうなものを伝えておきますね。

それは、

”量より質”という観点でどう仕事するかという処です。


中谷彰宏さんが書かれた言葉を僕は大事にしているのですが、


”量より質。でもまずは圧倒的な量をこなす”


ということです。

質を求め、とかくテクニックに走りがちな方って案外多くなってきてます。


テクニックなんて、今、新入社員の方が求めても無駄です。


人生の遠回りします。

テクニックは、まず基礎があった上でしか、成り立ちません。


では、どうやって基礎を固めるのか???ですが

それがわかるまで量をこなすんですね(^^


量が分かれば、基礎ができます。

基礎ができれば、応用が使え始めます。

そしたら、初めて、テクニックが有効的に役に立つんです。

そこから質という部分が上がってきます。


つまり、まずは量なんです。

しかも、どうせやるなら圧倒的な量なんですね。


コピー1枚でもそうです。

コピーを取る仕事でも真剣にこなしていくことで

良いコピーの取り方が出来てきます。


今できる仕事を一生懸命こなしてこなしてこなして

頭をフル回転させてこなしていけば、

ようやく次に繋がるんですね♪


追伸:

ちなみにこなすとは

【熟す】と書きます♪

身につけた技術・知識によって、困難で手間のかかる事柄をうまく処理する。

ということなんですね。

熟していきましょう!!