おめでとう!
こんばんは! スイッチ・ON! 炎の2期生、相澤です。
もうあと2日で「社会人3年目」がスタートします。
本当にたくさんのことを体験させていただき
盛りだくさんだったせいか、
「まだ2年しか経ってないの!?」というのが正直な想いです。
さて、本日はビジネスとは直接関係の無いお話をさせていただきます。
弊社の入社1年目、中川が箏の師範となり、
襲名披露演奏会を開くということだったので
京都に行って参りました。
開会早々、8名もの師範格の方々が一斉に演奏を繰り広げる様は
箏について知識も何も無い私にとっても
胸に響く美しい音色、且つ心に残る強烈な迫力を感じられるものでした。
どなたも自分の演奏に自信を持ち、
誇りを持って演奏をする姿が非常に印象的でした。
身内贔屓というわけではありませんが、
中川が一際目立っていたように思います。
彼女は明らかに最年少だったのです。
自分より一回り二回りも年上の先輩に物怖じすることなく
堂々と演奏をする様は、普段以上の安定感を感じさせられました。
伝統芸能という格式ある文化の中ですら、
年齢を超え、自分の技術を認められた者が師範を名乗ることができるのです。
私たち、いわゆるコンサルタントは
師弟制度があるわけでも認定試験があるわけでもないのですが
箏の世界同様、相応の経験を積み、実績があれば
年齢は関係無いのだとふと思いました。
私も中川同様、自信を持って人前に立てるよう
勉強し、練習し、実践し、振り返り、また実践を繰り返して
レベルアップしていきます!