「モノ」が溢れる時代。
こんばんは!
熱血3期生の藤崎です。
ご無沙汰しております。
3月は新卒採用の中では一つのピークを迎えており、
クライアント様のところでも、そして自社でも、
毎日のように就職活動をしている学生の方々と接しています。
ソリューションの選考を受けて下さっている学生さんはとても熱心で、
私の過去のブログ記事まで読んで下さっています。
最近更新していなかったのに、嬉しい限りです><!
ありがとうございます。
今日は、早速昨日の休日の出来事を書かせて頂きます。
昨日、外出ついでに、大阪の阪神百貨店に行きました。
何も考えずにぶらぶらしよう!と思い、入ったのが阪神百貨店でした。
すると、ちょうど昨日は阪神百貨店で
『JRなど鉄道 お忘れ物 リサイクル品大処分市』が開かれていました!
名前の通り、何ヶ月かに一度、
JRを始め各鉄道での「お忘れ物」ばかりを集めて
バーゲンを行っている催し物で、
存在は知っていたものの実際に足を運ぶのは昨日が初めてでした。
洋服やら高級ブランドの毛皮のコート、時計、カメラ・・・
何から何まで「お忘れ物」として販売されており、
「まさか」と思うものもあり、楽しませてもらいました(笑)
その中で一番印象的だったものは、女性ものの「バッグ」です。
私が足を運んだ時には、陳列棚に100個近いバッグが並んでいたのですが、
驚いたことは、「同じバッグが何個も並んでいる」ことでした。
落とし主は、きっと同じ人が2個もバッグを落としたものはないと思います。
ましてや、バッグごと忘れる人も、1日にそう何人もいるものではないと思います。
そして、その方々は、そのバッグを買った場所、店はバラバラだと思います。
そのはずなのに、
同じ種類のバッグが、「販売店か!」というほど色違いで何個も、
形は違えど同じメーカー、同じ品種であろうバッグが色とりどり・・・。
世の中にはこんなにも、
似たようなものが溢れているのだな・・
と、そこで感じた瞬間でした。
もったいない、とも思いましたし、
贅沢な国だなとも感じましたし、
こんなに同じようなモノが溢れている時代、
営業活動は楽ではないなと感じ、
自分は何を世の中に生み出していくのだろう?と、
その場で色んなことを感じた瞬間でした。
阪神百貨店で30日(火)まで開催しているようですので、
ぜひ明日の仕事帰りにでも立ち寄ってみて下さい(笑)