ソリューションから大型連休がなくなるかもしれない・・(笑)
こんばんは!
ご無沙汰しております。
熱血3期生の藤崎です★
3月は毎日のように2010年度の内定者が社内に来ております。
私が内定者としてインターンシップで社内でお世話になってからもう1年!
あーっという間に1年が経ちました。
社会人2年目はどんな風景が見えるのか、楽しみです!
今日は、朝の朝礼当番スピーチでも話題にさせて頂いたのですが、
昨日の新聞に載っていた
<「春・秋分散「地域ごと5連休」案…観光庁が提示>
という話題で書かせて頂きます!
皆様ももうご存知でしょうか。
観光庁が検討している案で、
ゴールデンウィークとシルバーウィークを、
地域によって異なる日程で連休にしよう!というものです。
たとえば5月であれば、
3日・4日・5日は「記念日」としておいておき(普通の平日)、
翌週の10日~12日をまずは【九州・四国・中国地方が休み】を取る。
その翌週の17日~18日を【近畿地方が休み】を取る。
というものです。
なんと!! という感想でした(笑)
もし仮にそうなったとしたら、と想像してみました。
ソリューションであれば、
「近畿地方は休みでも、他の地域は休みではない。
近畿地方以外は活動しているのだから営業活動が十分にできる!」
となって、連休返上で営業日になりそうだ、と思いました(笑)
大型連休がなくなるのは・・ちょっと嫌ですね。。
実際にこの案が現実化するかどうかは分かりませんし、
個人的には難しいのではと思っているのですが、
おもしろいアイデアだなと感じました。
枠に囚われない発想だと思います。
ちょうど昨日、
『もし坂本龍馬が営業マンだったら』という
ソーシャルアライアンスの桑原社長の本を読みました。
そこで、坂本龍馬の特徴のひとつとして「発想力」を挙げていました。
坂本龍馬は幕末の当時、
誰もが考えなかったようなことを考え、実現させました。
枠に囚われない自由な、大きな発想の持ち主だったと言われています。
国民の休日を地域によって分けちゃう。
是非はさておき、
そんな自由な発想をどれだけできるかは
これからの社会で闘い抜くにあたって必要なスキルだと感じましたので、
私もこだわっていきたいと思います!
それでは、今週もお疲れ様でした☆
皆様よい週末を★
(今日は内定者の本多さんもブログを書いていますので、ぜひそちらもご覧下さい!)