会話力とは
皆さん、初めまして。
内定者の西口 晋平です。
本日がインターンシップ初日ということで、とても緊張しております。
キーボードが僕の手汗でベタベタになっています。
オフィスには、選考中と内定後の研修などでお邪魔させていただく機会がありましたが、
今までだと、僕以外に誰か一人は内定者と一緒でした。
しかし今回は一人で、先輩社員の方々と一緒にお仕事をするということで、
「新しいことができる」楽しみと、「自分にできるのか」という不安が交錯していました。
朝から勉強会→掃除→朝礼をし、1日事務作業予定でしたが、
急遽、午後から先輩社員の営業訪問に随行させて頂くことになりました。
そこで、勉強会と営業随行を通して感じたことは、会話力が僕とは比べ物にならないなということです。
勉強会、営業随行ではソリューションの事業説明とテレアポのロールプレイングを見学させていただき、
会話を続かせることがすごくうまいなと感じました。
一方的にこちらからストレートのボールを投げるということでなく、
相手が打ち返しやすいボールを投げているということです。
すなわち、相手に質問を投げかけ会話を広げながら説明をすることで、
商品を良く理解していただけるのだということです。
僕は、いきなり初対面のお客様に商品を買っていただくといのは難しいと、先輩社員の方から教えて頂きました。
まず、会話でお客様との関係を構築してから、
個人に対し興味を持ってもらい→会社→商品と繋がっていくのだと教えて頂きました。
商品に対しての知識も、もちろん必要ですが、
会話力という武器は、ビジネスにおいても、人生においても、
最大の兵器になるのではないかと改めて気付きました。
会話力を鍛えるためは、やはり親しい人間以外に、
積極的にこちらから話し掛けて行くことで培えると思いますので、
入社までに対人関係の年齢層を上げて広げていきます。