一流大学も苦戦するほどの超氷河期。 | Solution コンサルタント奮闘記

一流大学も苦戦するほどの超氷河期。

こんばんは!

今朝もFUNKY MONKY BABYの『ヒーロー』を聴きながら出勤した藤崎です。



昨日のYahoo!ニュースにはなりますが、

大学4年生の就職内定率が73,1%と、96年の調査以来過去最低だそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100118-00000031-fsi-bus_all



この記事の中に「一流大学も苦戦」とありましたが、

私のまわりにもまだ就職先が決まっていない友人も居ますし、

「就職が決まらなかったから大学院に進む」

「就職が決まりそうにないから、半年休学する/一年留年する。」

という大学生も居ます。


いわゆる一流大学と呼ばれる大学に通う大学生でも、

就職活動に苦戦する人は苦戦しますし、

必ずしも就職に対して意欲的とは限りません。


「就職活動」に対しては真面目に一生懸命取り組んでいても、

自分の将来を本当に真剣に考えているかというと、

そうではない人も多いのではないかなというのが私の大学生の頃の印象でした。



実際に私も、就職活動を始めた時は

全然自分の将来を真剣に考えていませんでした。


一番初めに内定を頂いた企業に、

失礼ですが「ここでいいや。またそのうち転職してもいいし。」と

軽い気持ちでいました。


ですが、改めて自分の将来を考えると

このままではいけないと思い、就職活動を再開して

出会ったのが今のソリューション、という経験があります。




「自分の将来と向き合うこと」


学生のうちは普段あまり考えないことですが、

どこかで決断しなければならないことだと思います。


そして、これは就職活動生だけに当てはまることではなく、

生きていく上で絶対に考える続けることなのではないでしょうか。



【自分の将来と向き合う=何のために働くのかを考える】


だと思います。


皆さんは何のために働いていますか??


お金を稼ぐため。

生きていくため。

贅沢な暮らしをするため。

家族のため。

自分の夢を実現するため。



就職活動生はもちろん、

私たち社会人も改めて真剣に考え続けていきたいなと思いました。