力を合わせる! | Solution コンサルタント奮闘記

力を合わせる!

こんにちは!

新入社員の濱川です。



あっという間に12月中旬ですね。
クリスマスイルミネーションに彩られた御堂筋を見ながら
毎日家路についております。なぜか切ない感じがしてしまいます。


さてさて、本日は私たちが毎朝朝礼で読んでいる『月刊コミュニケーションブリッジ 』の
12月4日の記事からお話させて頂きます。


その日のコラムのテーマは【仲間を信頼する】でした。

要約させて頂きますと、
売上げなどの目標を達成することがなかなか難しい環境においては、一人で頑張るのではなく、
チームとして仲間が力を合わせ、目標を達成するという意識で取り組むことが必要とされており、
そのためには何よりも仲間の能力を心底信じ、その能力を存分に活かし合うことが重要だということが書かれておりました。


営業マンがいる企業であれば会社の目標数字、個人の目標数字があると思います。


もしそこに協力体制がなければどうでしょうか?

各々が個人の数字をあげることに必死になり、情報を共有しない、売れるノウハウを独り占めする、
また足の引っ張り合いが起こるなど、在ってはいけない事態が生まれてしまうかもしれません。


もちろん個人の数字にコミットすることは大前提として必要ですが、
仲間の成果を喜び、会社の目標のために互いに力を合わせることを忘れてしまえば、
いくら受注をあげても、誰も心から仕事を楽しめなくなってしまうのではないでしょうか。

というよりも達成のイメージが私は沸きません。



私も一人の営業として自分の数字を動かしたいという思いはもちろんありますが、
それだけではきっと目標を達成したところで、
何か物足りなさを感じてしまうと思います。



全員で達成したい。互いの協力があったからこその受注。
そんな喜びを味わいたいです。



心から仲間を信頼しているかと問われれば、少し『間』が出来てしまうこともあると思います。


だからこそ、仲間との日々のコミュニケーションは表面的なもので留めることなく、
ぶつかっていきたいですよね!


まずは身近な存在としての【同期】との信頼関係を見直してみてはいかがでしょうか?


なんと、その同期力の醸成を目的にした研修があります。


その名も『月ヶ瀬合宿!!』
2010年4月2日から3泊4日かけて、
熱い新入社員研修が繰り広げられます。


文章や言葉でしかお伝えできないのが

非常にもどかしいのですが、おかげさまでリピート率の高い、大変人気の研修となっております。



また、今回ご紹介させて頂きました月刊コミュニケーションブリッジも最近本当に反響が増えております。
職場でのコミュニケーション活性化のツールとして、またはスピーチ訓練のツールとして
ご活用して頂ければと思います!!


今回のブログはネタがなかったから月刊コミュニケーションブリッジを引用したという訳ではありませんよ。


それでは次回の登場まで失礼致します。