感動のクリティカルポイント
ご無沙汰しております。
熱血3期生の藤崎です。
最近、朝晩が涼しくなってきて、
過ごしやすくなってきたなと思ったら、今日は33℃という真夏日・・・。
とても過ごしにくいです。
私は、季節の変わり目には鼻炎になりやすく、
家ではひたすらくしゃみをしております。
ですが、
季節の変わり目には年に4回やってくるので、
もう慣れてしまいました。
鼻炎の状態で、まわりはとても心配して下さるのですが、
私自身は全然気になりません。
習慣って怖いですね・・・。
逆に言うと、習慣さえよくなれば人生もっとよくなる!!
今月は、いい習慣を身につけることを心がけている藤崎がお送りします。
また前置きが長くなりましたが、
今日は「感動のクリティカルポイント」についてです。
ここ最近、お客様からの感謝の言葉を頂く機会が多く、
嬉しく思っております。
訪問の後、
お客様の方からメールを頂いたりすることは
皆さんも経験があると思います。
営業マンの方であれば、
お礼のメールを送ったりするのは
むしろ当然のことである方も多いと思います。
しかし、
半ばルーティンになっている「お礼メール」ではなく、
本当に「あなたに感謝の気持ちを伝えたい!」という
想いが伝わってくるメールを頂いたことがありました。
それはそれは、本当に嬉しいことでした。
また、その方が、他の人にも私のことを紹介して下さったり、
ブログに書いて下さったりしていました。
その他にも、
弊社のセミナーに来て頂いたお客様が、
その感想を自分のブログに書いて下さっていたりしました。
感謝の気持ちを行動に表すこと。
当たり前のことかもしれません。
しかし、ある一定の感動を超えなければ、
行動には移らないのでは?と感じました。
「ありがとう!!」
「今日はとてもいい学びがあった!!」
「あの人のおかげでとても助かった!!」
感謝の気持ちを抱くことは、日々の中で多々あると思います。
しかし、その気持ちを大なり小なりかたちにする、行動に表す、
ということは、その人の感動のクリティカルポイントを超えたから
ではないかなと考えました。
お客様の方からお礼のメールを頂けたこと、
お客様が自ら私の話題をブログに書いて下さったこと、
お客様が私のことを他の方に紹介して下さったこと、
それは、私がそのお客様の期待を上回る何かができた、
ということの、一つの証拠ではないかと思います。
お客様からお礼を伝えて頂くことが目的では決してありませんが、
お客様の満足度をはかる一つのバロメータとして、
感動を120%上回るサービスができた証として、
少し意識してみようと思いました。
それではまた明日もスイッチON!