アウトプットの重要性 | Solution コンサルタント奮闘記

アウトプットの重要性

こんにちは!
3期生の濱川です。この大阪ブログでは3回目の登場です!
本日も張り切って参ります★


さて、今回は「アウトプットの重要性」についてお話させていただきます。

入社してから、毎日が新しい発見の連続ですが、その得た知識や経験といったものが

しっかり自分の身になっているのか不安に思うことが多々あります。
というのも、まだまだアウトプットの量が足りていないと感じるからです。


やはりインプット、インプット、インプットだけでは、自分の中でうまく整理されず

「何となく分かっている」程度にしかなりません。


例えば、学生時代の勉強を振り返ってみても、授業中に学んだ知識をいくら蓄積したからと言って、
何度も問題を解くということを繰り返さなければ、完全に理解することは難しいと思います。

ましてや、応用が利くとは思えません。

応用が利くぐらいに理解を高めようと思えば、問題を繰り返して解くことに加え、

自分が理解したことを誰かに教えるという作業が必要です。

この作業をどれだけこなしたかが、自分の理解の度合いに大きく関わってきます。

やはり仕事においても自分が経験したこと、学んだ事を体に教え込むためには、

どれだけ沢山のアウトプットの場を持つかが重要になると考えます。


そして知識はもちろんですが、成功体験、失敗体験などもアウトプットすることによって、

「なぜ成功したのか」「なぜ失敗したのか」という根本的理由を考えることに繋がり、

次の取るべき行動が見えてきます。


なぜでしょうか。


それは自分自身の考えを第三者に伝えることによって、相手の意見を知る機会が増え、

また質問されることによって今までの掘り下げて考えていなかった事に対しても、目を向ける事が出来るからです。


そのアウトプットの量・質によって小さな成功や失敗が何倍もの価値を生みます。


まだまだ私のような新入社員は特にアウトプットした事に矛盾があったり、

知識不足、経験不足から間違いや誤解を招く発言も多々あると思います。

それによって、間違った知識を伝えたり、見解を与える可能性もあるかもしれません。

しかし、自分の考えや経験を伝える作業を怠ってしまうと、「失敗」の経験を逃してしまいます。
それはイコール自分の成長を自ら奪ってしまうことと同じです。


だからこそ自分でその機会を作ることが必要なんです。

年齢、経験問わず、勇気を出してアウトプットをどんどんしていきましょう!!


これだけアウトプットの重要性を書かせていただきましたが、
今の私にはまだまだインプット量がまだまだ足りてません(汗)


がんばります!!


それでは、まだ次回までにどんどんインプット・アウトプット重ねておきます!!