名前の由来
こんにちは!
ソリューション熱血3期生、藤崎梢です!
前回の濱川さんに引き続き、私も今年の4月入社の新卒です。
本当にあっという間の3ヶ月半。
非常に充実した毎日です!
支えてくれている家族や友達、そして社内の先輩方や同期に感謝です。
今日は「名前の由来」についてお話したいと思います。
みなさん、自分の名前の由来はご存知ですか?
私の名前の「梢(こずえ)」は、
「木の幹や枝の先」という意味です。
小さい頃に両親に聞いた話ですが、
「枝の先=先頭。みんなのリーダーになれるような人になってほしい」
という思いを込めてつけてくれたそうです。
最近まで自分の名前の意味なんて、そこまで意識していませんでした。
しかし、
大学4回生の秋にとあるセミナーに参加しまして、
自分の生き方や将来のビジョンを考えている時に
自分の生き方と自分の名前がリンクした瞬間がありました。
私がその時に決めた自分の生き方は、
【背中で魅せる特攻隊長】
です。
自分は、
木にたとえると枝の先の部分。
自分は精一杯、輝く葉を、鮮やかな花を咲かせる役割。
そして自分のまわりには、自分を支えてくれる、幹や根っことなる人たちたちがたくさんいる。
だから、みんなの先頭にたって、思う存分動きまわって、自分の姿でもって引っ張る人になる。
背中で魅せる特攻隊長。
新撰組でいうと、一番隊隊長。
根っこや幹が近藤勇や土方歳三であるならば、
最前線で闘う一番隊隊長沖田総司。
そんな存在でありたいと思っています。
目立ちたがり屋な性格で、
なんでも自分でやりたがりで、
組織のトップにあこがれていましたが、
本当に自分がやりたくて自分に合っているポジションは特攻隊長。
そう気づいた瞬間、
自分の名前の由来を思い出して、
まさしく名前の通り生きてるなと感じました。
意外と、
自分の名前のイメージ通りに
成長していたりするものですよね。
今はまだまだそんな存在になれていないかもしれませんが、
名前に恥じぬ生き方をしていきたいと思っています。
みなさんもぜひ一度自分の名前について考えてみて下さい。
新たな気づきや、
自分のビジョンを考えるヒントになるかもしれないです。
長文になってしまいました・・・。
このあたりで失礼します。
ぜひ次回もよろしくお願い致します!