相手のことを想うこと
はじめまして!熱血3期生の濱川桃子です!!
入社してあっという間の3ヶ月が過ぎ、気が付けば7月に突入して一週間以上過ぎました!
本日は今の私にとっての課題であったり、壁についてお話させていただきます。
皆様にも覚えがあるかと思いますが、お客様のためにと思って発した言葉や行動が
正しく相手に伝わらず、逆に不快な思いをさせてしまったり、食い違ってしまったことはありませんか?
それってなぜ起こってしまうのでしょうか??
本日私はこのことについて深く考えさせられるような出会いがありました。
私はお客さまにお会いできたことがうれしくて、その気持ちを伝えたくて、私なりに気持ちを込めた言葉、また表現の仕方を考えてお話しておりました。
しかし、お客さまからいただいた言葉は
「濱川さんは、インタビューをしに来たの?」
というものでした。
その時私は
「この時間がずっと独りよがりの時間になっていたんだ。全く目線を合わそうとしないまま、
お客さまにただ自分の聞きたいことを質問していたんだ」と気が付きました。
「知りたい」、「伝えたい」、「教えていただきたい」という想いも、お客さまの立場を考えなければ、ただの押し付けであったり、尋問になってしまいます。
それでは、お客様を元気にするどころか、心のシャッターがピシャリと閉まってしまいますよね。
やっぱりどれだけ心からお客様のことを考えられるかが大切です。
今日の私はお客様よりも自分にばかり意識がいっていたんですよね。
私たちはお客さまを元気にするために、日々走り続けています。
このままでは、元気発信企業の3期生として、お客さまの前に立てません!!
今日の学びを活かし、明日へと繋げるために、二度と同じ間違いは繰り返しません!
みなさんも、一度自分の言葉や行動を振り返ってみてはいかがでしょうか?
相手の立場、目線に立てていますか?