【舞洲スポパ】 | Solution コンサルタント奮闘記

【舞洲スポパ】

こんにちは!大阪オフィスの横田です(^O^)


夏用スーツでは寒くて、朝晩の通勤が辛くなって来ましたね。

そろそろ秋冬用のスーツを準備しなくては・・。



さて、今日は普段のコンサル日記とは趣向を変えて、

昨日、大阪の舞洲という場所で開催されたスポーツイベントについて書きたいと思います。


弊社のクライアント様にお誘いしていただき、「舞洲スポパ」に参加してきました(^-^)/

大阪や、関西在住の方なら知っておられるかと思いますが、舞洲は大阪湾を埋め立てて作られた場所で、

もともとはオリンピックの開場として誘致された場所らしいです。


現在は、さまざまな物流施設や有名建築家によって作られた大阪市のごみ処理施設などがあります。


この舞洲の大部分を占めるのがスポーツ施設で、昨日イベントは「舞洲スポーツアイランド」という場所で開催されました。



あいにくの悪天候にも関わらず、多くの方が体を動かしにやってこられていました。


私も日ごろなまっている体に刺激を与えるため、「4キロ ウォーキング」に参加しました。

たった4キロと思っていましたが、これまた日ごろの運動不足のせいか、若干筋肉痛になっております。


イベント終了後には抽選会も行われ、豪華商品が参加者にプレゼントされていました。

(私も2等当選しました。ありがとうございました(-^□^-))


久々にスポーツ(ウォーキングですが)をして感じたことは、やっぱり定期的に体を動かさないと鈍るなぁと。

仕事上の運動(営業外回り)はまったく意味ないなぁと・・・。




とまぁ、個人ブログ的な感想で終わると申し訳ないので、少しだけ仕事につながる感想を。


今回、4キロのコースを歩いたのですが、4キロって意外と長くて道中何度も「後どれくらいや?」って思いました。途中、数箇所にゴールまでの距離が案内されている看板を見て、何度も「よし、もう少しや!」と疲れた自分を奮い立たせていました。(たった4キロで大げさですが・・)


歩きながら、これって仕事も同じだなぁと感じていました。


ゴール(目標)が決まっていて、それに向けて歩く(業務遂行する)わけですが、

今、自分がどれだけ進んでいるのか、後どれくらいでゴールなのかがわからないと、

どうしてもモチベーションがさがってしまう、これを実感できたように思います。




そもそも、何のために歩くのかが明確になっていないと、隣のご家族のお子様のように

「パパ、何で僕が歩かないとあかんの?」って愚痴や不満が出ますよね。



そして、今自分たちがどれくらい歩いたか、ゴールまであとどれくらいなのかが明確になっていないと、

「パパ、さっきはもうすぐゴールって言ったやん。もうしんどいから抱っこ」ってなるのですね。



ゴールまでの距離が明確になると急にお姉ちゃんが元気になって、

「もうちょっとやから手をつないでスキップしながら行こうか!」と弟さんの手をとりました。



そして4キロをゴールしたとき、そのお子さんが言いました、

「しんどかったけど、すごい楽しかった。次は10キロコース歩くもんね」と。



詳しくは書きませんが、

社員様のモチベーションコントロールにも同じ要素が含まれているのではないでしょうか。


ふとそんなことを思った「4キロ ウォーキング」でした。