当たり前Part2
先週、実家の田んぼで稲刈りを終えた寺本です。今年も美味しい新米が取れました!
もうすっかりと秋模様ですね。
今年も食欲の秋で頑張っていきます。
さて、今回は前回の「当たり前」というテーマの続きを書いてみたいと思います。
前回、書いた「当たり前」という言葉の反義語が「ありがとう」だということを
同じ会社の先輩に教えていただきました。
この二つの言葉を他の言葉に言い換えてみます。
まずは「ありがとう」を「感謝」に言い換えます。
「感謝」は関心と感動に分類されるそうです。
関心と感動の反義語は無関心と無感動ですね。
無関心と無感動を言い換えると当然視。
つまり、「当たり前」ということです。
毎日、繰り返されることや
周囲の環境において大多数なことには、
なかなか感謝の気持ちを感じることが難しいと思います。
「ありがたい」は「有難い」です。
あんまり無いようなこと、稀なことなので感謝することが出来ているんだと思います。
目の前にあることを「当たり前」ととるか「有難い」ととるかは自分の心が判断します。
以前は感謝できていたことを、当たり前だと感じないように、
意識して感謝していかなければならないと思います。
今の年代になって、私はようやく今まで当然だと感じていたことに感謝できる
ようになってきました。
お客様の存在や、出会い。仲間の存在とサポートなど当たり前だと思わないように
感謝していきたいと思います。
当たり前のことを当たり前だと思わないように意識することで、アンテナが高まって
い何気ないことから、チャンスを見つけることができるようになると思います。
まずは周りに感謝することで色々と気付いていきます!
皆さんもやってみてください。