甲子園の選手達 | Solution コンサルタント奮闘記

甲子園の選手達

みなさん、こんにちは!! 

大阪オフィスの佐藤です。


8月に入りまして社会人になって初めての夏休み(お盆休み)を頂きました。

皆様はどのようにすごされましたか?


私は普段なかなか会えない友達に会ったりですとか

学生時代を過ごした京都に遊びに行ったり、実家に帰ったりと

充実した夏休みを過ごすことができました。

それ以外に、甲子園に高校野球を見に行ってきました。


甲子園に行ったのも初めてで関西で野球を見たのも初めてで、

高校野球を生で見たのも初めてでした。

天気晴れも最高で

三塁側の席で炎天下の中試合を観戦していましたヒマワリ


雲ひとつない青空の下、グランドでプレーする18人の選手を見ながら

感じたことが色々ありました。

ただ見ているだけですが、選手達のプレーには心を動かされます。

なぜプレーしている人間だけでなく見ている人間が感動するのだろうか?

とふと思いました。


1チーム9人がレギュラーとしてプレーする選手。

その後ろには県代表校という県民の期待を背負いながら

レギュラーの座を取れなった人達・両親・友達 etc

の様々な気持ちを背負っていると思います。

グランドに立つことがどれほどのプレッシャーだろうかと思います。


野球やっている人なら憧れる、甲子園のグランドに立つこと・・・


そこには、ただ「好き」とだからではなく

「大会で優勝したい」・「レギュラーを取りたい」・「○○kmの球を打ちたい」

といった個人個人が個々の目標旗に向かって

「憧れ+実現できるイメージ」をもって「自分はそれができる」と信じたからこそ

あきらめることなく、継続し続け、その結果、達成していく。

しかし、甲子園のグランドに立つことができる9人の枠に入るためには

自分1人だけが上手いだけという環境では、できないことはありませんが

もちろん実現は難しいと思います。

そこで自分と技術が同等もしくは上手い人間が集まる環境に飛びこみ

自分からモチベーションを上げるだけでなく、自分のモチベーションを外的要因から

上げていく。目標達成・実現の為にとことん挑戦し続ける。

そこには、自分を信じぬいたからこそ自分に負荷をかけていけると思いました。

そしてそれをやり続けた人が

ひとつの結果として、甲子園でプレーという形で現れているのかと思います。

さらにそこでプレーしている選手達からは感動が生まれる。


自分を信じぬき、挑戦しつづけることで自分の目標を達成し、

そこから発する行動というものは人を魅了宝石白させるのかと思いました。


普段、どういう気持ちで物事に取り込んでいますか?

何かに挑戦している時、自分を信じ続けていれていますか?


私自身、この気持ちを日々確認しながらやっていきます。