離職率って・・・
SOL大阪オフィス、小西早苗です!!
日に日に暑くなり、社内にも営業焼けの顔が並ぶようになりました。
「暑い中、ご苦労様」こんな一言をかけていただくと、嬉しくて、嬉しくて、
「どんなに灼熱であっても、すぐにお伺いします!」こんな気持ちになります。
いつもお客様から、やる気をいただけることに感謝です。
さて、今回は先日行われましたソリューション主催経営者勉強会「離職問題解決ワークショップ」で、各業界に適した「組織のあり方」を学びました。
今回は組織問題に常について回る【離職】についてお話させていただきます。
離職といえば、よく言われることに、
・離職率が高いのは良くないのか?
・離職率は低いほうがいいのか? ということがあります。
- 離職率が低いから大丈夫…!-
このようにお考えになられる経営者の方はたくさんいらっしゃいますが、
業界によっては離職率が高い方が組織上、都合が良いこともあり、例えば、
スキルやノウハウをつけて独立し、外部ブレーンとなって提携していくことの方が望ましい業界もあります。
しかしその反面、このような業界にも関わらず、「社員が辞めてくれない」といった声が上がりました。
こういった声が上がったことに私自身、非常に驚いたのですが、
離職問題は業界によって様々であり、一概に、
「離職率が高いから悪い組織」、「離職率が低いから良い組織だ」などと、
どちらが良いとは言いきれないこと学びました。
そんな中、ソリューションでは、社員様の【適性試験】結果に基づいた【組織診断】を行いながら、各業界、各企業に適した組織体系創りのお手伝いをしています。
ご興味がございましたら、一度お問い合わせ下さい。
7月も残り4日!!
やりきるぞー!!