内定シーズン
もうすっかり春の陽気になってきましたね。 大阪の詫間です。
本日はシーズン真っ只中の新卒採用について。
一般的な流れでいうと、年明けから会社説明会が始まり、その後、面接等の採用選考会を行い、
この時期に差し掛かると、そろそろ内定が出だす頃です。
大手の銀行さんはじめ、一般的には4月の第二週目に内定が出るところが多いのですが、
学生さんの話を聞いていると、もう既に 『数社から内定を頂いています!』 とのお声もちらほら。。
一般的には“4月以降しか内定出しは行ってはいけません”という倫理憲章なるものもあるのですが。
もう内定!早いですね~。
今年度の求人倍率は、昨年度の2.14倍より高くなることは間違いないようです。
私たちが主にお手伝いをさせていただいている中小・ベンチャー企業様においては、その倍率は8倍とも9倍ともいわれています。
しかし!
人が採れにくいこの時代であっても、よい人を採用する方法はあるのです。
SOLでは、よりよい採用を行うための支援をプログラムの中で行っていますが、プログラムを行う中で「人が全く採れない!」という事態に遭遇したことはありません。
その企業様に本当にあった人財の採用を、ススメております。
その 『方法』 とは 当然、簡単なことではないです。
時間もコストも労力もかかります。 当社では、その予算を『未来投資費』と呼んでいますが、
目先のことだけ考えて、人をとりあえず採用するのではなく、
本当に自社で育つべき人財を採用し、自社内で教育していく、という意味も込めてそう呼んでいます。
内定シーズンのこの時期、私自身、お客様のところの採用も、自社の採用も含め、新しいメンバーが決まることに対し、本当にワクワク・ドキドキ 胸が躍る想いです
『企業は人なり』 人が会社を創り 人が会社をつぶす。
新卒採用をお考えの企業様、人材不足でお悩みの企業様。
『人財』 について 今一度 じっくり考えて頂きたいと思います。