人材教育における3つのファクター | Solution コンサルタント奮闘記

人材教育における3つのファクター

【人材教育】でお困りの経営者様は

いつの時代も多いかと思います。

今回は、そんなお話をさせて頂こうかと思います。

最近、特にですが、弊社に

『幹部をもっとしっかりさせたい』

とのご相談を多く頂いております。

経営者様は

【組織の基盤創り】を考えた時、

【幹部やミドル層の強化】をしようと思われるようです。

ここで大半の経営者様は

『何かいいのない?』

とご相談いただきます。

その際

『社長が社員の方に物足りなさを感じているのはどの部分ですか?』

この質問をさせて頂くようにしております。

人材教育には

3つのファクター】が重要です。

それは

【意識】【知識】【仕組み】。

【意識】とは

教育研修を受ける目的をしっかり指し示し

どこにコミットして成長するかを理解して頂くこと。

【知識】とは

各社員様が組織内でのポジションをアップする上で、

必要な考え方をインプットして頂くこと。

【仕組み】とは

社内の日々の教務で、教育訓練の場を設け

アウトプットする機会を増やすこと。

この3つが揃って、

初めて人材教育が

成果の上がる意味のあるものになります。

質問をさせて頂き、

・どのファクターが欠けているのか?

・ご提案にあたりどのファクターがこの企業様には最適なのか?

このポイントを把握するようにしています。

ただし、

各社様、それぞれご状況は違いますので

パターンに当てはめることが難しいのが人材教育面の特性でもあります。

経営者様からじっくりとお話をお聞きする中で

課題に対しての突破口が見えてくる。

【万能】な手段は御座いませんが

【有効】な方策はご用意致します。

人材教育にお悩みの経営者様、

ご興味があられましたら、

一度、お問い合わせ頂ければと思います。

以上、山内でした。