“コンサル会社” と、SOLのあるべきポジション
こんにちは!
今日も涼しいですね☆大阪のタクマ
です。
今日は 先日 ある経営者様から聞かせていただいたお話から。
“コンサル”ってどんなイメージかっていうと・・”。
経営者が実現させたいことに対して、
その通りにやればできる、という方法や理論を教えてくれる。
それでやってみて結果が出なくてもコンサル会社の責任ではない。
当然、それはそう。
でも、「方法どおりやったのに、なんで結果が出ないんだ!?」って、損した気分になりそうな感じ。
結局そうであればコンサルに頼んだとしてもお金のムダになるんじゃないか
って不安のほうが大きくて。
成果が確実に出るかどうかわからんものに対して投資をすることって
やっぱり 躊躇もするし、不安も大きい。
成功するイメージができた状態であっても、やっぱどっかビビッてまうねんな~。
なるほど、なるほど。
でも、僕にとって、ソリューションって会社はさっき言ったような “コンサル会社” ではない。
『自分や会社のビジョン実現に対して、背中を押してくれた、大切なきっかけ創り』の会社。
当初は、小西社長の『成功した方法』が知りたくて知りたくてセミナーを聞きに行った。
そこで知ったのは、方法論のひとつとしての “新卒採用 ―”。
『そうか!それをやれば成功するんか!』 と思って決断したけど、
今実際に新卒採用を始めてみて変わったことは、
新卒生が入社してくるにあたって、
それまで “やらなければならないけれど、目を瞑って後回しにしていたこと” に対して
ゼッタイやらなければいけない!という意識に変わった。
当然 入社してくる日が明確になるから、いつまでに何をしなければならないのか?
というのが、明確になった。
考えることから逃げられなくなった。
そして、そのやるべき一個一個のことに対して、アクションを起こす。
退路を絶たれ、ひたすら前を向いていくのみ。
そのきっかけが、新卒採用。
結果も成果も自分次第。
方法論を教えてもらったのではなく、背中を押してもらったんだ。
だから、今、会社が劇的に変わりつつある。
2年前の自分からは、想像もつかないくらい、大きく前進してる ―。
な る ほ ど。
私達社員が、経営者様の目線で考えることがどれだけ大切なことなのかを考えさせられました。
方法論ではなく、
経営者様に、事業拡大、会社発展《=ビジョンの実現!》に向け、
覚悟を決めてもらうきっかけになり、起爆剤になるための新卒採用。
試行錯誤しながら歴史を作っていくからこそ、経営はおもしろい。
このおもしろさを知ったら、一生 経営者は辞められない。
そんな会社のきっかけ創りになる会社、それが、(株)ソリューション。なんだなぁ。と。
『自分の会社は、自分で創る』
日本中の会社の歴史に名の残る会社。
そうなるのが、私達ソリューションの理想であり、今から実現させる夢です!