リニューアル!!
みなさんご無沙汰しておりました。
さてさて、本日よりナガトモがこのブログを継承しました。
何故か???
実は、新卒の二人(タクマ、イイムラ)は自社の採用HP にてブログを更新中なのです!!
来月からはこの自社の採用HP を販・・っと、危ないところでした。
2月1日まで待ってて下さいね。
今日は、社内で【コンピテンシー面接】と【逆面接】についてヒートアップしました。
どこが違う?何が違う?どう落とし込む?
solutionの選考内容になるので、詳しくは話せませんが
【コンピテンシー面接】
学生:私は大学時代、クラブ活動に全力を注ぎ、チームで優勝できました!
面接官:優勝できて、何が一番大切に思いましたか?
学生:はい!チームワークとコミュニケーションを大切にしました。
面接官:具体的にどのようなことをしてコミュニケーションをとってましたか?
・・・・・・・
と、学生の答えることを掘り下げていき、真相をみていくやり方です。
【逆面接】
面接官:弊社への質問などありませんか?
学生:はい!御社は、転勤などはありますか?
面接官:そうですね。転勤することに対してどうお考えですか?
学生:はっはい!私は、転勤に対して・・・・
・・・・・・・・・
と、学生からの質問を学生に返し、何故そのような質問をしたかを知るやり方です。
しかし、この2つのやり方は非常に難しい面接スタイルです。
何故かといいますと、面接官がトレーニングをある程度していなければ
学生への【尋問】になりかねませんので、充分に注意して下さい。
ある例に、A社の事を本命と思って選考を受けていた学生が
尋問になってしましい、萎縮し何も話せなくなってしまった。
逆に、A社を練習と思って選考を受けていた学生は
尋問され非常にムカついたらしく、感情が出てしまったが
面接官は素が出たと思い内定を出したそうです。
もちろん、内定辞退ですが・・・。
難しい部分もありますが、この面接方法を取り入れている企業さまは
多いみたいですね。
取り入れる企業さまは、よく勉強してから取り入れて下さいね。
そうでないと内定辞退の原因になりかねませんから!!
これから色々な情報を提供していきますので、楽しんで見に来て下さい!