しどろもどろとはこの事
はじめまして!約一ヶ月間、スペースアップでインターンシップを経験させていただいている岡村と申します。
と言いましても今日の研修も終了し、明日の本社でのインターンが最終日なります!!早い。。。
正直、最初に一ヶ月という期間を知った時は思わず『長っ!』と叫んでしまったワケなのですが、いざもうあと一日となるとホンットにあっという間の一ヶ月でした。それだけ充実した毎日を過ごすことができたんだと思い、ちょっぴり誇らしげな自分なのであります。
今日は私の希望で一日だけソリューションの研修をさせていただきました。そこで今回、9月にソリューションが主催するイベントの案内ということで、人生初のテレアポに挑戦しました。
このインターンシップを通し、私は社会人として働くことにおいての『言葉づかいの大切さ』を毎日ひしひしと感じていますので、ここで一度自分の敬語力を試すいい機会だと思いやる気は十分で取り掛かりました。バイトで接客もしているので、正直頑張ればなんとかなるだろうと思っていました。
・・・甘かった・・・・。その少々強気な考えは一瞬にしてガラガラと崩壊していきました。顔の見えない相手と話すことがこんなにも緊張するものなんて・・・!電話しながら、体中の普段やる気のない細胞たちが一気に焦りだして体内をそわそわと動き回るのを感じました。まぁ私がビビリなだけかもしれませんが(^^; さっきまでちょっとでも『誇らしげな自分』とか言って勝手に驕り高ぶっていた自分よバカっ!て感じです。
結局何度も焦り電話をくり返し、最後の方になってようやく慣れてきました。でもいくら頭の中で完璧な私をシミュレーションしても、いざ話し出すと焦っておかしな言葉づかいになってしまう時がありました。ただ、うまく話せた時や、相手の方がちゃんと相づちをうってくれ、親切に対応してくれた時は本当に嬉しくなりました。普段お家で営業の電話は愛想なく切ってしまうのですが、切られる方の立場になりこの仕事の大変さに気づき、これまでの自分の対応の冷たさに少し反省しました。
ちゃんと取り合ってもらえるのも難しい上、いったいどのようにしたら最終的にOKをもらえるのでしょう???その非常に困難な分厚い壁を感じることができただけでも、とても良い経験ができたと思います!