こんにちは。管理部門の前田です。

あんまりネタもないのですが、週末何気にTVを見ていたら、確かに世の中選挙戦の真っ最中。そういえばハガキが来てたな、どこやっちゃったかな。

 

私、あまり記憶にないのですが、1ヶ月前くらいでしたか、急に解散風が吹き出したのは。

解散前は大義がないだの、北朝鮮のミサイル実験が頻発してる時にだの言ってたのもどこへやら。選挙戦になれば大義もへったくれもない、議員バッジのためにこの時だけは平身低頭、あっちの集会こっちの集会と走り回り、売出し中のアイドルでもあるまいに握手攻撃まで繰り出して、毎度のこととは言え滑稽ってかもはやキモい。話題の女帝がぶちかますかと思わせたけど、それも一瞬。追い風どころか今や逆風。排除されちゃったゆるキャラさん組のほうが大善戦らしい。池上さんの選挙速報も盛り上がんないな、これじゃ。

 

真面目な話、今回の選挙戦の大きな論点は、憲法改正を含む安全保障問題と消費増税の是非、ですよね。個人的には憲法論議は大いにやってもらって結構ですし、やるべきことをやったのであれば、増税も反対とは言いません。

 

しかしですよ。財源がない、つまりカネが足りないから増税だなんていうのは、誰でも言えるのですよ。国民に負担を強いるってことは、基本的に失政の結果だってこと、分かってますか? こういうとこ、普通の会社で苦労したことのない人たちには分かんないだろうな。普通、資金繰りが悪くなりゃ、出るほうの蛇口細くするよ。言いたくないけど、人員削減なんて、イロハのイとは言わないけど、やらざるを得ないときはやってるの。断腸の思いで色々なリストラするの。零細企業の社長さんはね、誰も頼れず、身を削って必死でやってるよ。センセイ方みたいに国民にお願いすりゃいい気楽な立場じゃないの。お分かりですか? 

 

だから、センセイ方さ、国民にお願いする前に、国民が納得できる何かをやって見せてよ。税金でメシ食ってる全ての組織のリストラ、下らない天下りの禁止と政府系機関の削減、議員歳費の削減、歳費の領収書添付の徹底と情報の即時開示。やれよこれくらい。

 

そりゃあ、行政っていうのは住民サービスでもあるわけで、口で言うほど簡単じゃないのは分かるけど、政治家役人は、自分の身を守り、税金というカネを使うことしか頭にないんじゃありませんか? そう見えますよ。 思想信条、主義主張を曲げてまで、そうまでしてバッジをつけていたいですか? 議員の仕事ってのは、そんなにおいしい仕事ですか? 議員とか、公の立場にいる人間が得する国に、未来なんてないよ。そのあなた方のその口で、未来を担う子供たちのためになんて、言われたかないよ。

 

センセイ方さ、不倫騒ぎとかどうでもいいから、国民の多数が納得できる政策でも改革でも、何か実行して見せてよ。お願いするのはそれからだよ。