大好物の一つがオムライスです。

 

しっかりと焼いた薄焼き卵にチキンライスが包まれていて、中央にケチャップがかけられている正統派が好みで、亜流にはあまり手を出しません。

 

 

 

天空橋にある東急EXインにあるこのお店に入った時、ランチセットの一つにあったのが、「和風あんかけオムライス」です。

 

ハヤシライスが人気のお店(丸善のハヤシライスです)らしいので、これを食べようと思ったのですが、目の前を通り過ぎた人が運んでいたのがこれでした。

 

 

 

卵はトロリとしているし、かかっているのはキノコのあんかけだし、私の基準からすると、「邪道」のオムライスです。

 

でも、私は基本的に「卵」に弱い。

 

結局、卵の輝きに負けてこれを注文してしまいました。

 

スプーンですくうと中は白いご飯。

 

天津丼?

 

「これはオムライスの親戚かもしれないけど、遠い親戚で、オムライスとは言えない!」

 

そう心で叫び、もやもやしながら口に入れると。。。

 

なんと美味しいではありませんか!

 

少し濃い味付けなので、白いごはんはちょうどいいのです。

 

これをオムライスとは呼びたくないですが、一応は正当オムライスの遠い親戚の「オムライス一族」でしょう。

 

そんな分類は別として、美味しいのは間違いない。

 

これまでこの手の亜流には手を出さなかったのですが、実はオムライス一族には、まだまだ美味しいものがあったのかもしれません。

 

食わず嫌いは損ですね。

 

 

ロボット先生に取り組んでいるといろいろと考えさせられることがあります。

 

たとえば、組織の限界について。

 

ある程度の規模の会社になると、決断までのスピードがとても気になります。

 

即決できる規模でやっていると、そのテンポで進まないことにもどかしさを感じます。

 

たとえば数万円のコストがかかる内容でも、やるかやらないかの判断に時間がかかり、結局コスト対効果を考え、やらないという結論になることがあります。

 

検討する時間をコストに置き換えるとどうなのかと思いますし、少なくとも前進できないことにもどかしさを感じます。

 

数万円のコストと、人件費をかけて挑み、結局失敗しても何もやらないよりは確実に知見が増えると思っています。

 

私の会社の規模くらいになると数万円でもきついのですが、少しでも可能性があると思えば、ほとんど即断で実行しようとします。

 

こんな小さな会社でできるのに、一万倍も体力がある企業がなぜできないかと不思議に思いますが、私も一部上場企業で20年ほど働いていたので、そうなる理由は想像できます。

 

何か提案しても、予算がとっていなければ、簡単に次期になってしまいます。

 

前職を辞めた理由は42あるのですが、その一つがこのテンポ感です。

 

いわゆる中小企業の中でも小企業に分類される会社や、ベンチャー企業は、社長同士の電話だけでやるかやらないかをその場では決めてしまう機動力があります。

 

もちろん大会社でも社長同士の会話はこれに近い即決性があると思いますが、問題は中間管理職です。

 

ある程度の予算権限(仮に失敗しても会社がつぶれないという範囲)を与えて、自由にやらせれば、今の象の歩みのような体質で事業を進めるより、はるかに得るものがあります。

 

その仕組みで成果を出せない管理職をどうするかは、それをそれで考えればいいのです。

 

日本の大手がダメになっていく理由は、チャレンジ精神を言いながらも、それがすぐに行動として移せない組織の仕組みと体質にあるのだろうと思います。

 

あとは、ハングリー精神でしょうか。

 

シェリー酒を知ったのは、ギターのレッスンをしていただいていた亡き平田宏先生がきっかけでした。


銘柄は、ティオペペです。


すぐに手に入れて飲んでみたのですが、私には合わず、10年くらいそのままにしておき、結局捨ててしまいました。


シェリー酒は、酒精強化ワインと言われ、ざっくりと言えばワインにアルコールを加えて度数を高くしたものです。


最近になって、再びシェリー酒を購入しました。


ルスタウ・イースト・インディア・ソレラと言う銘柄です。



ルスタウは、スペインのシェリーメーカーです。


購入した理由は、ちょっとした実験のため。


色々とウィスキーを飲むうちに、シェリー樽で熟成させたものが好みであることがわかってきました。


だったら、例えば白州にシェリーを少しだけ加えると白州シェリーカスクになるんじゃないか、あるいは白州近いと言われるリザーブに僅かにシェリー酒を加えても、白州シェリーカスクになるんじゃないかと考えたのです。


そもそも白州シェリーカスクを飲んだ事がないので比べようも無いのですが、試しにリザーブにシェリー酒を数滴落としてみたところ、何とも変な味になってしまいました。


もっと追求すれば、ブランデーが高価で普通に飲めなかった時代に、試行錯誤して生まれた電気ブランのように、面白いものができたかもしれません。


自分としては失敗だったので、このままではほぼ1本分のシェリー酒が残ってしまいます。


購入した店には安いシェリー酒が無く、ルスタウ・イースト・インディア・ソレラは2500円くらいしたと思います。


飲まないでおくにはもったいない。


そこでトニックウォーターで割って飲んでみることにしました。




もともとジントニックは好きで、ラムやウオッカもトニックウォーターで割るととても飲みやすくなります。


シェリー酒をトニックウォーターで割るのは果たしてどうなのかと思いましたが、大成功。


とても飲みやすくなり、これは有りだなと思いました。