12月26日に仙台市で開催された教育関係の展示会参加に合わせて24日から4日間の旅行をしてきました。

 

3泊程度の旅行に出ると、いつもは酒蔵をいくつかまわり、10本前後の日本酒を買ってくるのですが、今回はやや控えめに終わりました。

 

宮城県中心に回ったはずなのに、なぜかこの3本は福島県のお酒でした。




 

「奥の松」の2本と「人気一」の1本は、どれも純米大吟醸です。

 

出羽桜の「つや姫」の旨さを知ってから純米吟醸が好みになっていたのですが、敢えて大吟醸を選んでみました。

 

ここ数年は、日本酒は冷酒よりも常温が好みでした。


常温の場合、本醸造のお酒を好んで選んで選んでいました。

 

ところが、オフィス近くの角打ちで出羽桜の純米吟醸「つや姫」に出会ってから、フルーティーで、肴が無くても楽しめるお酒があることを体験し、純米吟醸酒に興味が向きました。

 

次に購入したのは、宿泊した「ホテル瑞鳳」のオリジナル酒で、宮城の「寒梅酒造」さんの純米大吟醸です。

 




これは、ちょっと高くて、4合瓶で4800円!

 

なかなか普段使いはできない値段です。


これを開栓するタイミングは、「あの件が進んだ時だな」と決めています。


今回はこの4本だけ。


11月に三重、和歌山、奈良をまわった時に買ったお酒も残っといるので、ほどほどにしたのでした。