仕事を兼ねて宮城県に3泊4日で行ってきました。


一泊目は、昨年泊まって気に入った秋保温泉のホテル「瑞鳳」に宿泊しました。


お目当ては、飲み放題のメニューです。




プレミアムは3500円しますが、日本酒は12種類を楽しめ、ウィスキーは宮城峡、伊達、知多がメニューに含まれています。


ビュッフェ形式の食事は種類が多くて、酒の肴には事欠きません。


飲んだ日本酒は次の6種類。


・浦霞

・阿部堪

・まんさくの花

・杉玉

・上喜元

・寸鉄


ハイボールもいただき、最後はモヒートで締めました。







翌日は仙台市に移動して、セリ鍋のお店に腰を落ち着かせました。


このお店では、ビールの大瓶1本の後で、次の4種類をいただきました。


・綿屋

・墨の江

・刈穂

・くどき上手


3日目は、牛タンの店に入り、ビール大瓶1本のあとで、次の3種類をいただきました。


・蒼天伝

・山和

・勝山


3日間で12種類の日本酒をいただきました。


「浦霞」や「くどき上手」は安定の美味しさ。


リピートしたいと思ったのは、スッキリとした中に奥行きを感じられた「勝山」と「山和」です。


「勝山」は東北新幹線のグランクラスで出されている日本酒です。


仙台駅でも購入出来るので、次に行った時に仕入れてこようと思います。


「山和」は宮城県加美町の山和酒造店の日本酒です。


加美町は、今年12台のユニボ先生を導入して頂いた町で、1ヶ月くらい前に、中勇酒造店に行って、「天上夢幻」を2種類購入してきたばかりでした。




上の写真の1本は華やかなラベルなので、正月に開栓予定です。


加美町の日本酒は、どうやらどれもかなりの美味しさのようです。


加美町には、もう一つ「田中酒造」があります。


次に加美町に行った時には、酒蔵巡りです。


新幹線の古川駅がある大崎市にも数軒の酒蔵があるので、来年は大忙しになりそうです。